問い合わせ
にいがたADRセンターを立ち上げてから、一般の方から何件か問い合わせはありました。
私を含め3名のケースマネージャーが対応しています。
私が対応した場合でいうと、話し合いをしたい!という要望があることを確認した上で、その紛争の概要をお聞きし、にいがたADRセンターの仕組みなどを説明します。
その話の中で、相談者の方がだんだんと自分の考えをまとめることができているなというのを感じることがあります。
そして、検討しますというということで、電話を切られます。
その後は、何もしないという選択をするのか別の方法をとるのか、結局、ADRセンターには申込みがありません。
この間の経過で、どこかに問題がないか、気になっているところです。
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