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2009年4月 1日 (水)

恒例のADR勉強会

私の事務所で恒例のADR勉強会を行いました。

皆さんお忙しい中、月末・期末の31日に集まって頂き、感謝です。

内容としては、3月9日のJMC、マイケル・リンド氏の研修の報告と全青司中級編で紹介された代理人交渉のロールプレイです。

前者については、私のフィルターを通した翻訳なので日本語がヘンというところもあり、正確に伝えることができたか若干不安ですcoldsweats01

しかしながら、イギリスでメディエーションが成功している事実はご紹介できたのではないかと思います。

それを聞き、日本型、というより「にいがたADRセンター型」を生み出していこう!ということに話が及びました。

後半のロールプレイは、ちょっと盛り上がりに欠けたかな。。。

なにぶん、ほぼ全員がもともとの交渉ロールプレイをやったことがあるので、秘密事項を覚えていたりして。。。

観察者の方からの「この代理人交渉は何を学ぶためのもの?交渉の勉強?代理人としての勉強?直接的に調停の勉強ではないよね」という質問にズバリ答えられませんでしたsweat01

メディエーションを学ぶ一環として、交渉ロールプレイが組み込まれているが、今回はそれを代理人も同席した場で行うことが目的かな?と漠然と思っていました。

確かに具体的にを何を目的として、ということがわからないと、なぜ??が生まれますよね。

入江先生のPPTの説明によれば

・代理人と依頼者の信頼関係をどう築くか?

・情報入手~事実関係把握、当事者の利害と優先順位の理解、価値創造の可能性を探る

・情報提供~適用される可能性のある法、裁判の手続き

・役割分担、期待の調整・依頼者との交渉

・代理人として、依頼者への共感と相手側の見方を依頼者が理解するよう促すことの両方の側面を担うこと

ロールプレイで私は申立人代理人をやったのですが、ふりかえりで、申立人より「要望を伝えていたが、その優先順位をよく打ち合わせていなかった。優先順位を代理人が考えていなかった」というフィードバックをもらいました。上記のPPTの説明の前に、その話が出たのでさすがO島さん!と思いました(^o^)

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