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2009年10月16日 (金)

労働問題の難しさ

景気悪化、雇用情勢の悪化を背景しているのか、解雇にからんだ相談をいくつか受けました。

一言で言って、難しい。。。

過去にご相談をうけたケースでも多いのが、パワハラです。かなりの割合で当事者がうつ病を発症しています。

しかし、残念ながら私自身の能力不足と立証の難しさの他にいくつかの地元ならではの要因もからみ、解決が難しいです。

先日、パワハラを原因とした自殺に労災認定がされたとのニュ-スが出ましたが、これはかなり画期的だったようです。

自殺まで至らないがうつ病を発症した場合の労災はほとんど認められないようです。

地方では、零細企業が多く景気の悪化を原因に経営者に余裕がなくなり、密室のような雇用の場でパワハラが起きやすい事態となっているのではないかと予想します。

社会保険労務士さんがADR機関を立ち上げていますが、利用状況はどうなのでしょうか?

社労士さんは、会社から報酬をもらう関係にあるので、労働者側の労働問題を扱うのは支障が出るケースが容易に想像できます。この辺はどのように工夫されているかも気になるところです。

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コメント

労働について、ADRに向いていそうで、案外難しいのではというのは、同感です。

社内メディエーションみたいなものを入れて行くことが望まれているように感じていますが、日本でなかなかそういう考え方が広がりません。

投稿: ヱ | 2009年10月16日 (金) 19時37分

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