燕三条地域企業の底力
私が住んでいる新潟県燕市は、隣の三条市とともに「モノ」作りのメッカです。
社会科の教科書にも載っているせいか、他県の方とお会いして、燕市に住んでいるというとだいたい、地場産業のことを想起して下さいます。
南山大学のワークでお会いした方のご主人様が造形作家で、「玉川堂(ぎょくせんどう)」を知っていること、更に玉川堂が日本で一番有名なついき銅器の工房であるおっしゃっていたことが衝撃でした!
地元にいると、そんなに有名なんだ~と改めて知るところです。しかも現在の社長は同い年で小学校・中学校が一緒なので、なおびっくりです。
そして、もう1社
三重県の司法書士Mさんは、大の車好き。愛車はスカイライン、しかも羽根つき
そんな話を聞いているうちに、もしかして「㈱GPスポーツって会社知ってる?」と聞いたら、案の定、「知っている、そこから部品も買っている」とのこと。
こちらの会社は、私がお仕事でお世話になっている会社です。社長さんがモータースポーツの世界では有名な方らしく、全国から部品の注文がきているようなんです。車の雑誌にもたびたび登場する会社でかなり有名ということは知っていましたが、ここまで有名とは知りませんでした
会社にお邪魔すると、レース仕様の車が並んでいて、趣味の世界ってすごいな~と思っておりました。
地元にこういう元気の良い会社があるのは、なんだか心強いですね。
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