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2010年2月15日 (月)

メディエーションに取り組む理由

週末の全青司ADRトレーニングでは、非常に多くの気づきを頂きました。

なぜ司法書士がADRをするのか?

何度も何度も、同業者から、他業種から聞かれる質問でした。

自分の中で納得のいく説明ができずにいたところでしたが、講師の先生方からのご指摘で、なんとか言語化できそうです。

それから、なぜ私がメディエーションに取り組むのか?

今回の研修中、講師のI先生より、裁判は、裁判というシステム・組織に依存し、メディエーションはメディエーターという人に依存する、と明確な言葉がありました。このことは、以前から概念としてはお聞きしており、私も新人研修などでお話していたところでですが、より短い言葉でわかりやすく表現して頂き、納得度が高くなりました。

10年近く前、クレサラ問題に出会ったときも、クレサラ問題それ自体もさることながら、なぜ目の前にいる依頼者が多重債務に陥ったのか?どういう環境等がそうさせるのか?その「人」が気になって、リーガルカウンセリングの方の勉強を熱心に行ったことを思い出しました。

昨年と今年の2回ですが、ADR体験講座を開催し、社会からメディエーターの存在が求められているということも感じました。

つまり、問題より「人」に興味がある私は、仕組みとして「人」に依存しているメディエーションに興味があり、かつ、今後、社会からメディエーターの需要が高まったときに、スキルのあるメディエーターとして、実践してみたいんだなと改めて気づいたのでした。

漠然と感じていたことを言語化できて、嬉しいですhappy01

今後の活動によっては、考えも変わってくると思いますが。。。

全青司に活動に参加していて、良かったなと感謝しています。今回も多くの仲間に出会えたこと自体が財産ですsign03

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