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2010年8月 5日 (木)

実践で感じたこと

先日、ADR期日がありました。

その時の調停人は、初めての組み合わせで、両者とも初めての調停です。

最初に主と副を決めて、開始したわけですが、刻々、その役割が変わってきます。

副調停人は、経験も浅く、トレーニング回数も多くはないのですが、新潟で実施したトレーニングには全部出てくれました。主調停人も同様です。

もともと訴訟のセンスある人は、調停でも当事者の動きにしっかりついていけるし、的確な反応ができるのだということに気づきました。

これまでは、繰り返しトレーニングしないとダメだと思っていましたが、必ずしもそうでないなと思ったのでした。もちろん、継続したトレーニングも大事ですが、才能もあるんだな~と思いました。

それと同じ才能があっても、油断したり、自信過剰になるといろいろと影響が出ますが、同時に謙虚である人は更に伸びますね。

当日は4名体制で行ったのですが、それぞれが連携して、お互いに補完しあうことができ、とても良かったなとの感想を持ちました。

若くてもしっかりとその場を支えることができる調停人は、当事者からの信頼も得られるようです。

今回の調停を通して、司法書士がADRのサービスを提供できれば、困っている皆さんの役に立つと確信しました。

新潟県司法書士会でメディエーションができる人は非常に少なく、受託件数を増やすことができませんが、続けることは大事かもしれません。

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