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2010年12月21日 (火)

当事者の利益のために

にいがたADRセンターでは、無料で試行を続けています。

私がこの活動を続けている目標は、プロボノ活動の他に、当事者の紛争解決へ協力したいということがあります。

メディエーションが紛争解決の役に立つケースがあると考えているからです。

そして私がメディエーションの勉強を続けているのは、利用する当事者の方によりよいメディエーションの提供をしたいという願望があるからです。

メディエーションを提供する私たちもまだ未熟ですが、現在はタダで”On the job traing”であるとの言い訳も立つと思うのですが、認証後に有料となるとその理由も通用しなくなるのではないかと危惧しています。

アンケートを見ると利用者は調停人の能力について、それほど多くの記述を書いてくれません。

自分の能力について適切なフィードバックが欲しいですね。

先日、JMCで登録メディエーターのアセスメントを実施したようです。今後は、このようなことも考えた方がいいのかなと思っています。

ところで、有料となっても調停人やケースマネージャーへ支払われる報酬は通常の司法書士報酬からみれば安いと感じてしまうのですが、当事者からもらうアンケートを見ると、私たちが想定する金額より更に低い場合が多いです。

メディエーターとしての能力を上げるには、費用がかかるが、利用者が払ってもよいと考える金額は低いというギャップをどうするか?はこれからの問題ですね。

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