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2011年2月 3日 (木)

中立について

先日、トレーニングを受けた鈴木有香先生もブログを書いていらっしゃいます。

1/23のゆかぴー先生の記事に以下のような記述がありました。

ステレオタイプ的と言われるかもしれませんが、ちょっと、私がこれまで感じた業種別の共通点を出してみましょう。

    IT系企業の若者: 目を合わせない、声が小さい。人と関わるのが面倒なので、接触を極力避けようとする。曖昧な状況が苦手。短期に結果を出したい。

2)    外資系企業の人たち:自己主張がはっきりしている。とりあえず、自分の意見は言ってみる。人とつながりたい気持ちはあるけれど、全面的に人を信頼していいのかという迷いがある。

3)    司法書士: 中立という言葉を信じている。正しさ、論理にこだわる。身体感覚は閉じている傾向

4)    土地家屋調査士: 事例の文章より、参考に描かれている地図に注目する読み方に特徴あり。中立や正しさというものにこだわる。女性の視点が想像しにくい。

5)    保育士: 身体が解放されている。大人の視点だけでなく、子ども(弱者)の視点を想像しやすい。第一印象がやわらかい人が多いが、具体的に語るのは苦手。

6)    看護師:かなり冷静に自分の感情を抑制しようとする。ノートのとり方が詳細で速い。

  司法書士に関する内容は思い当たりますね~。調査士さんも納得ですね~coldsweats01

  先日のトレーニングの感想と「中立」について、”私たちが気にする”中立って、もしかしたら当事者はそれほど重要視されていないのかも、という趣旨のメールをゆかぴー先生に送ったら、御返事を頂きましたsign03

  その内容がまた、新鮮・感動!だったので、ご紹介します。なお、内容は先生の私見でいわゆる学術論争レベルの分析ではなく、経験論的に考えている部分でいらっしゃることを付言しておきます。

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  「中立」の問題は かかわり方の問題で、今、一般の人の意見とかを聞きなが
ら、けっこう日本人は「中立」という単語を聞くと、「どちらにもかかわらない」こ
とが「中立」と、とらえられやすいように思います。

  でも、孤高の調停者とかファシリテーターではなく、たぶん、「かかわり方」の問題
があると思いました。といって、客観的、数値的に「中立」なんて調べることができ
ないのも現実です。安易に当事者に肩入れするのも危険ですが、「中立」という抽象
的概念を信じるのではなく、この関係性において、当事者双方がまずは調停者を信頼
するという「中立性」を考えると、かなり主観的なものだと思うようになりました。

  私は「中立」、「客観的」、「科学的」、「論理的」というような言葉を聞くと、ど
うしても疑ってみる癖があるようです。結局こうした抽象的な言葉はみんな人々の主
観で判断されるわけじゃないかと・・・・。それで、個人、個人が、とても主観的、
感情的だという前提で人間をとらえたり、かかわり方、関係性というものを考えたい
なぁ!なんて固いことを考えているわけです。

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   自分の中の常識を疑い、様々な知識を学び、多くの人に出会うことは大切だなと改めて思いました。

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