報道番組をみて思うこと
大震災が起こってから、テレビを初めとする報道番組に???がたくさん浮かびます。
新潟県も昨日から雪で冷え込んでいます。被災地は北なのでもっと寒いことでしょう。
夜・寒いのに、なぜ被災されて身体が冷えている方に寒空でインタビューする?
必要なものは何ですか?と同じ質問を繰り返す。
原発の報道もいたずらに危機感をあおるような話しぶり。
私の周囲で、センシティブな方では夜も眠れないというような方まで出ています。
ガソリンと灯油が足りないのは事実でしょうが、それを強調しすぎるあまりに被災地以外の方の過剰反応につながっていると思ってしまいます。
一般市民にそれらの報道を垂れ流したところで、被災地への物資の安定供給につながるのでしょうか?
屈強な体力も特殊技術も持ち合わせていない私のような一般人は、無駄な買い占めをやめて、節電や無駄な灯油・ガソリン消費を押さえるように努力・工夫することがとりあえずできることでしょう。
もう必要な情報以外、テレビも見ないようにしています。
ネガティブ情報に引きずられてしまいます。
しかし、今後自分にできることが生じたら、全力でお手伝いしたいです。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 応援したい旅立ち(2019.04.04)
- Zoomの注意点(2019.03.10)
- インフルエンザに罹患(2019.02.04)
- 新春のお慶びを申し上げます(2019.01.02)
- 事務所のランチ忘年会(2018.12.28)
コメント