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2011年6月

2011年6月29日 (水)

無料法律相談について

燕市に南相馬市の方が避難してきてから、3月と4月に1回ずつ避難所に無料相談に行ってきました。

相談者数は1回目は3名、2回目はゼロでした。

避難所にいらっしゃる人数も減り、需要もないのだろうということで、燕市の担当者さんには「もし、市役所の方等にお困りの相談があったら連絡して下さい」と名刺を置いてきました。

先日、私のお客様のお一人が事務所においでになりました。

その方は、看護師さんで、教える立場でもあるかなりのベテランかつアクティブな方です。

ご自分も避難所にボランティアに行ったが、看護師だなんて一度も言ったことがない、ただのボランティアとして行って、一緒に洗濯物なんかを干しながら「最近どうですか?」などと話を始め、「実は血圧を計るのがすごく上手いんだけど計ってみない?」ときっかけを作り、雑談しながら脈をとったりして健康状態を知るというのです。

そして、具合の悪そうな方は、別の方に引き継ぐようにしているとのこと。

その方より、私たちがいつもやっているような無料相談ではダメだとおしかりを頂きました。

キレイな格好して、司法書士でございますなんて肩書きがある人になんか、本当に困っている人は絶対に相談しない!!と言われました。

避難している人たちもプライドがあるし、これ以上他人に迷惑を掛けられないと思っている、地方の高齢者は司法書士なんて”雲の上の人”だくらいに思っているから、相談にくるはずがない、というのです。

そうかもしれない。

しかも他県の見ず知らずの人に。

その看護師さんは、自分も人づてに本当は困っていることがあると聞いた、司法書士が役に立つことはたくさんあるはずだ、例えば、銀行の手続き一つ取っても普段銀行など行ったことのない高齢者は困っていると。

確かに通常業務の中でも、銀行が敷居が高いという話は、これまでも何度か聞いてきました。

被災者の皆さんに対する支援について、もっと柔軟に、かつ、自分自身も変化させて行動できるようにならなくてはと思いました。

近いうちに、ふらっと避難所に行ってみようかな。

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2011年6月28日 (火)

クレジットカードの勧誘方法

先日、有楽町のとあるお店に買い物に行った時にクレジットカードの作成を薦められました。

いつもだったらすぐに断るところ、つい申し込んでしまいました。

結局、すぐに解約手続きをしたのですが、悪徳商法とかにだまされてしまう若者の気持ちがわかったので、”失敗学”としてその勧誘方法を書いてみたいと思います。

店員:○○スカードはお持ちですか?

私:持っていません。

店員:今申し込むと、すぐに10%オフになります!! △円もお得ですよ。

    すぐに手続きできます。

    入会金も年会費も無料です。年に4回ある会員向けの優待期間も10%オフです。

私:う~ん。引落口座はどうするの?通帳もないよ。

店員:大丈夫です。後で郵送で手続きできます。

    △円もお引きできるんですよ。もったいないですよ。△円です(金額繰り返す)

私:まあ、じゃいいか。

その後、申込書を書く。年収欄を書く。他者からキャッシングしている場合は金額を書いてくれと言われる。

ここで、借金100万円とか書いたらどうなるんだろう。。と思ったりしました。

引落日は4日にする。

自宅と勤務先も電話番号も記載必要。

一番驚いたのは、携帯電話番号記載が必須のことsign03

しかも、その場で店員が私の携帯に電話をかけて、通話テストをし、しかも架かっただけではたりなくて、声を出してみて下さいと言われたことですdanger

ここで気づくべきでした。。。

公的証明はないか?と聞かれ、何もありませんと応えると、何かカードとかで名前の書いてあるものはないかと聞かれます。

当たり前ですよね。与信するんですもんね。

結局、正式に証明になるものはなくてもカード発行はされました。

そして、すぐにネットにつないで「○○スネット」の登録をすることになる。

ここで相当待たされました。30分は経過していたでしょう。

そして、引落口座を選ぶ段になったら、カード会社が提携している銀行に私の取引先銀行がない!!

店員:他の銀行でもできるのですが、時間がかかります。

    それから引落日は27日になります。

    もしかしたら、1回目の引落は間に合わないかも知れません。

    その場合は・・・・

(私:もう聞いてない)

やめます。

今すぐ解約の手続きをして下さいsign03

店員はどこかに電話して退会の手続きをどうしたらいいか聞いている。

私:退会手続きは後日自分でします。

今日の支払いは、これ(私のいつものカード)でやって下さいと頼む。

ほんのちょっとのお得のために、こんなにも個人情報を出してしまった自分に、反省bearing

出してしまった情報は流れてしまうのがネット社会です。

あ~、我ながらせこかったよ!!

クレジットカードを入り口にキャッシングに誘導しているカード会社のやり方を多重債務の依頼者を通じて見ていて、ヤダヤダと思っていたのに、そういうカードを申し込んでしまいましたよdown

結論

・管理が煩雑になるので、クレジットカードはメイン1枚がいい。

・少しのお得と個人情報どっちの価値が大きいのかよく考える。

・「すぐに」は”すぐに”ではないことが多い。

お粗末様でした。

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2011年6月27日 (月)

試食会に参加

25日(土)の夕食には実技で勉強したお料理を実際に、そのレストランで試食することができます。

私たちは、フランス料理のオー・プロヴァンソーに行きました。

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玄関はこんな感じ。雨が降っていたので外観を上手く撮れず残念。。

1.桃の冷製スープとカリカリベーコン・クルトン

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デザートではない、お料理に仕上がっていました! 桃の味が生きています。

2.真鯵のタルタルと水茄子のサラダ

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下に水茄子をしいて、その上に鯵のタルタル今が旬の鯵はそれだけで美味しかったです。バルサミコのドレッシングも美味しい!

3.ラングスティーヌのラヴィオリとキャベツのフリカッセ

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ソースが絶品でした。ラヴィオリは簡単に作れるように「ワンタンの皮」で代用しています。

つるっとしてたべやすかったです。

4.牛肉とコンテのカツレツ パプリカとバルサミコ酢ソース

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メイン料理です。

デモンストレーションを見ている分には、それほど期待していませんでした(失礼!)が、現物はものすごく美味しかったです。ソースも酸味が飛んで甘みが凝縮されていて、パプリカとよく合っています。

中のコンテチーズもとろ~りと溶けて美味しかったですheart

5.デザート

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ライチのシャーベット。パッションフルーツのムースの上にグレープフルーツ。さらに桃のゼリーがかかっています。

久しぶりのコース料理でした。予想通り、私には量が多かったので、途中でちょっとセーブしながらデザートまで食べ進めることができました。

お店のインテリアも素敵だし、シェフは気さくだし、大満足でしたhappy01

ちなみに・・・

オープンキッチンということで、こちらも写真。戸がトリコロールなんですsign03

オシャレですね~

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平成23年度夏期 全国料理学校協会 教員資格認定研修会

6月25日(土)~26日(日)は、代々木にある服部栄養専門学校にて、平成23年度夏期 全国料理学校協会 教員資格認定研修会がありました。

「一応」教師3級の実技試験に受かったので、参加資格があります。同じ教室から他に4名の参加がありました。

対象は東日本にある料理学校協会の先生方です。

今回は震災のために参加者が少なく、204名だそうです。

参加者の大半は、本当に料理教室で教えている先生やアシスタントをしているような本物の皆さんばかりですcoldsweats01ですから、参加者の気合いが違います!

良い場所をとろうと、ものすごく朝早くからおいでになっていたり、会場での展示品や試食のために食事をあとにして見に行かれたり。

それだけ料理が好きなんだな~と妙に感心しました。

1日目は午前10:00~午後4:00まで

1)講演 「防災について」 講師:渋谷消防署の防火管理係長さん

  東日本大震災のこともあり、非常に興味深かったです。なぜ?という部分を詳しくご説明頂いたので、理解しやすかったです。

2)講演 「マンナンヒカリ」について 

 講師:大塚食品㈱ マーケティング部食品製品部のプロジェクトマネージャーさん

 今回の特別ご協賛会社さんですね。展示も行っていました。

3)講演 「エバラ食品工業と保有製品のご案内」

 講師:エバラ食品㈱執行役員 開発本部長さん

 単純にお話が面白しろく、開発のための目標「M..I.P開発」を目指すという点が興味深かったです。具体的には以下のような要請に応えた商品開発なのです。

 ・生活上の問題を解決しうる。

 ・未充足の強い生活ニーズに応えうる。

 ・先発商品であり、新市場を創造しうる。

 また、「エレベーター・ピッチ」という言葉を知りました。エレベーターの中でも短時間で説明できるような長さの内容だそうです。コンセプトみたいなものなのかな?

 他業種のお話は刺激的で、自分にも活かせるアイディアの種ですよね。

4)実技 「韓国料理」 講師:ジョン キョンファ 先生

5)実技 「フランス料理」 講師: オー・プロヴァンソー オーナーシェフ 中野寿雄先生

2日目は午前10:00~午後3:30まで

6)講演 「食育その21」 講師:服部幸應先生

7)実技 「オーガニック日本料理」 講師:”山藤” 総料理長 梅田鉄哉先生

8)実技 「お菓子」 講師:”マキコフーズ・ステゥディオ” 主宰 藤野真紀子先生

実技はどの先生方も手際よく、しかもプロのこだわりが素晴らしかったです。

どの業界でも、一流の先生に習うのは大事ですね。しかもその一流の先生方もまた、海外に勉強に行ったり、生産者さんとのコミュニケーションを大事にしたりと、ご自分を磨くことを怠りません。

これがプロなんだな~と感心して新潟へ帰ってきました。

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2011年6月24日 (金)

東日本料理学校協会の研修

東日本大震災の法律相談、明日からはクレサラ対協の研修会という司法書士業界向け日程の中、この週末に全く関係のない場所へ行く予定です。

なんだかスミマセンという気持ちになってしまいますが。。。

明日25日(土)~26日(日)両日とも午前10:00から午後4時まで、東京代々木にある服部栄養専門学校において開催される「平成23年度 夏期教員資格認定研修会」に参加します。

3月に受けた試験の合格者が参加するものです。

一応教師3級(だったような気がする)に受かったものの相変わらずの段取りベタで上達せずのワタクシの場合は、非常に肩身が狭いのですが、各料理学校○名という割り当てがあることが予想され、参加する運びでございます。

3年前に1回受けていますが、その時は、研修の前の仕事が忙しかったせいか(いつものように)体調を崩し、大変だったな~という記憶があります。

今回は不運にも台風も接近しているので、めまいは大丈夫かと今からドッキドキです。

一日中、冷房の効いた学校で講義を聞き続けるというのが過酷なんですね(>_<)

25日のdinnerは、講師の先生のレストランで”試食会”です。

私たちは、中野寿雄シェフの「オー・プロヴァンソー」に行きます。

そちらは楽しみですheart

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2011年6月23日 (木)

特定非営利活動促進法の一部を改正する法律

平成23年6月15日に「特定非営利活動促進法の一部を改正する法律」(平成23年法律第70号)が成立し、本日6月22日に公布されました。

https://www.npo-homepage.go.jp/about/20110622_kaisei.html

施行日は、平成24年4月1日です。

要綱を見ると、「理事の代表者に加えた制限は、善意の第三者に対抗することができないとの規定を削除するものとする」とあります。

つまり、平成24年4月1日以降は、理事長の登記ができるようになる、と理解できます。

県庁のNPO担当の方と電話でお話しする機会があったので聞いてみたら、定款の内容によっては理事全員の登記もしくは理事長のみ、又は理事全員+理事長の登記ができるようになるだろうとのお話でした。

今回の法律改正は議員立法で、まだ事前説明会がなかったため、定款に代表者の定めがある場合に理事長のみが登記事項になるかどうかという点についてははっきりした説明がないそうです。

詳細については、今後の連絡待ちですね。

今年登記をしたNPO法人さんも次回役員改選時は、理事長登記ができるようになっているはずなので注意しなくてはなりませんsign03

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2011年6月22日 (水)

洋風料理〜One Plate lunch Part2

洋風料理〜シュークリーム

今回はOne Plate lunch Part2です。

お見本では、2つのお皿に分かれていますが。。。

1.もちもちバケットのカラフルサンド

  三条市にあるパン屋さんにある米粉を使った「もちもちバケット」を使っています。

  地産地消の一種ですね。

  バケットに切れ目を入れて、レタス・きゅうり・ゆで卵・トマト・ハム・チーズなどを挟みます。それだけ。

  簡単で見た目もかわいいです。朝食用にいいですねnote

2.トロピカルマッシュポテト

  どこがトロピカルか?

  それは、グリーンピース・コーン・赤いパプリカなどを入れて鮮やかカラーになっているからです!

  ポテトサラダに似ていますが、マヨネーズを使わないので、こってりしません。

  個人的には、こちらのほうが好きですheart

3.シュー・ア・ラ・クレーム(スワン・エクレア)

  シュークリームは、皮を作るのも、カスタードクリームを作るのもテクニックが必要です。

 以前にもやりましたが、難しいな~という印象でした。

 今回は、先生が作る技を見ることができて、勉強になりましたgood

 コツは最初に水とバターを鍋に入れるときに、揺すらないこと!

 そして空気を入れつつ、よく練ることです。コレが本当に大変ですsweat01

 先生曰く「シュークリームなんかお菓子屋さんで買いなさい!」

 はい!了解しました(^_^)v  

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2011年6月21日 (火)

久しぶりに荒木次也先生をテレビで拝見

毎週水曜日午後9時からの「ホンマでっか!?TV」が好きです。

水曜日はダンスレッスンであることが多いのでDVDに予約して後日見ています。

6月15日放送分を昨日見たら、なんと私のカウンセリングの先生が出ていましたsign03

荒木次也先生です。

肩書きは「家族仲評論家」だったかな?

もともと荒木先生は、引きこもりの子供や家族関係のカウンセリングを中心に活動されていたので、さもありなんです。

今は、NPO法人・ファミリーカウンセリングサービスとして事業展開されています。

お隣の尾木直樹先生と雰囲気が似ている。。。

う~ん、確かに私が講座に通っていた頃からあんな雰囲気だったな~。

卒業してからお目にかかっていませんが、テレビでちょこちょこ拝見しますので、嬉しいですねhappy01

番組出演がきっかけで、ブレイクするかも。。。なんて思っちゃいます。

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2011年6月20日 (月)

シュロチクの植え替え

事務所においてある「シュロチク」が元気なくなってきましたdown

園芸業をやっているお客様に聞いてみたところ、根がからまっているのではないか?とのこと。

そこで、植え替えすることにしました。

ホームセンターで新しい土と株分け用の植木鉢を購入。

昨日、やってみたのですが、結構な力作業でしたsweat01

まずはなかなか植木鉢から、抜けない。

やっと抜けたと思ったら、本当にsign01根がからまっていて、株が分けられない。

まるで土から思いっきり大根を抜くがごとく、引っ張って、やっと株分けできましたshine

今日は腕が重いです。。。

枯れかかった葉を切ってあげて、スッキリさせました。

これで元気になるといいなhappy01

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2011年6月17日 (金)

今こそ、発展のカギは男女共同参画

いつもお世話になっている新潟県女性財団で面白そうな講演会があります。

テーマは「今こそ、発展のカギは男女共同参画」

講師は、あの『デフレの正体』の著者である藻谷浩介さんです。

日時:平成23年6月26日(日)13:30~15:30

場所:ユニゾンプラザ

費用:無料

申込みが必要です。詳しくはこちら

藻谷浩介さんが、男女共同参画?どんな話が聞いてみたいな~。

でも、残念ながら、すでに予定が入っており行けませ~んweep

ご興味ある方は、是非どうぞsign03

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2011年6月16日 (木)

調停センター認証ワーキングチーム 第1回会議

本日午後3時から本会で、新潟県司法書士会調停センターの認証に向けての第1回会議が開催されました。

メンバーは私を入れて5名。

元会長という非常に頼りになる方に入ってもらったので、安心感が違いますsign03

第1回目ということで、本日の議題はどうしようか?というのは実は今日考えましたcoldsweats01

慌てて準備したので、大丈夫かな~と心配しつつ本会に到着。

しか~し!このワーキングチームのメンバーは誰もが優秀です。

初めに、調停センターの位置づけと基本条文、そして試行中のADRセンターとの違いも説明したところ、すんなり理解していただけました。ほっ

そして次回までに、基本規程2つの見直しをすることに決定。

検討箇所をさらい、各自で考えてきてもらうことになりました。

あ~、なんてスムーズなんでしょう!!

感動crying

しかも皆さん協力的ですhappy02

このまま認証まで頑張れる気がしますheart

皆さん最後まで宜しくお願い申し上げます。

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事例&キーワードで鍛えるビジネスアイディア発想法

昨日6月15日は午後3時から燕三条地場産センター・リサーチコアで、NICO主催のセミナーに参加しました。

テーマは「事例&キーワードで鍛えるビジネスアイディア発想法」

講師は、山口照美さんです。

山口さんは、起業・新規事業・広報におけるニュース作りやイベント企画を得意とされているとのこと。

ご自身の会社名は”合資会社 企画屋プレス

う~ん、なるほどと頷きました。

主なお話は

・仕事の改善の方法

・旬ワードのつかいかた

・発見力をつける

・複眼視点をもつこと

山口さんの過去の経歴に学習塾での国語教師というのがおありだそうで、当日は聞きっぱなし・話しっぱなしのセミナーではなく、授業のように進めるとおっしゃっていました。

レジュメも自分で考えて書き込む箇所もあり、工夫されていました。

懇親会も出席し、直接お話をお聞きしましたが、新しい企画を考えるのがすっごく楽しいとおっしゃっていました。

やはり人は好きなこと、楽しいことを仕事にすると更に能力が発揮されますねflair

今回のセミナーを聞いて一番印象に残ったのは、日頃の様々な心がけで「言葉」が出てくるということです。

思考力を使い、かつ、情報のアンテナを高くしていきますgood

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2011年6月14日 (火)

<隔たり>は増幅するばかり 寄り添い、語りなおしを待つ

6月11日の朝日新聞に哲学者の鷲田清一先生の寄稿が載っていました。

私がなんとなく感じていたことを言語化して下さったように感じました。

寄稿文の冒頭にあったのが以下の言葉でした。

<隔たり>は増幅するばかり 寄り添い、語りなおしを待つ 

鷲田先生は、被災した人たちと被災しなかった人たちの間で、さらに、被災した人たちどうしの間でいま大きな隔たりが広がっていると感じている、とのことです。

その現場にいなけばわからないことが多いでしょう。

本当に地震と津波を体験した方にしかわからないことも多いでしょう。

離れていて体験していない私との、隔たりはなかなかに埋めがたいです。

個人的には、現地にいる方どおしでの語り合いの場所を現地に作ることがいいのではないかと思っています。

一方で私は被災地・被災者に向けて何もできないということではなく、できることのだろうと考えます。

では、どういうアクションを起こしたらいいのか?

B.J.Satoさんはツイッターで以下のような発言をしていました。

東日本大震災ではこれから年余にわたって深刻な問題となるでしょう。心のケアと称して素人や安易な心理カウンセラーの介入も危険です。 RT 日経メディカルオンライン〔惨事ストレス調査〕救急医の1割、看護師の2割がPTSDハイリスク

自分ができることについて、慎重になってしまいます。

考えているだけの自分に、罪悪感も感じつつ。

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2011年6月13日 (月)

メディエーション勉強会 第2回

6月11日(土) 午後3:30から6:30まで燕市の松山税理士事務所さんをお借りして、第2回のメディエーション勉強会を行いました。

参加者は、私を除き10名。内訳は司法書士が4名、司法書士以外が6名でした。

今回は司法書士以外の参加が多かったのでしたgood

内容は

・アイスブレーク「解決船長」(鈴木有香先生がやっていたのをトライ)

・3つのきく

実はもう一つ、ワークを用意していたのですが、時間がおしてしまってできませんでした。

良い方での誤算でしたね。

櫻井さんがお知り合いを連れてきてくれたり、ファニーメンバーも何人か来てくれたり、新人司法書士さんが参加してくれたりと、参加者が多様になってとても楽しい勉強会になりましたheart

会場の松山事務所も新しくてピカピカで、景色も良く、設備も整っていて、使いやすかったです。松山先生、ありがとうございましたhappy01

メディエーションもファシリテーションも、参加者に左右されるんだなと改めて感じました。

今回は、かなりしっかり事前準備をしておいたことも奏功しているようですが、「いま、ここで」の重要性を強く感じました。

燕市から参加してくれたTさんより、「県央地区でこういう勉強会があるのは有り難いという」言葉を頂きました。いつも思うのですが、メディエーションは司法書士より一般の方のほうが理解が早く、有用性に気づいて下さいます。

3回、4回と続けていく中で、一般の方の参加が増えると良いな~と思っています。

そして職場などで広がっていくといいな~とも思います。

次回は8月の予定です。またの御参加をお待ちしてますnote

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2011年6月10日 (金)

和風料理〜冷製煎り豆腐めん

和風料理〜冷製煎り豆腐めん

1.冷製煎り豆腐めん

  名前からすると、いったいどんな料理かさっぱりわかりませんでした。

  作ってみたら、角切りにした玉ねぎ・パプリカが入った煎り豆腐+卵入りを冷やむぎの上にのせ、冷たいだし汁をはったものでした。

 夏に冷やむぎだけだと、味気なく栄養も足りなくなるためにトッピングを加えたモノですね。

  炒り豆腐だけでもおかずになりそうです。

2.茄子のごまけんちん

  けんちんの味付けは、醤油とみそのダブルです。

  最後に黒いすりごまをからめます。

3.鶏笹身ポン酢風味

  鶏の笹身に下味を付けて、米粉をつけて揚げます。

  それをポン酢につけこみます。

  盛りつけは、揚げた笹身と長芋をマッチ棒サイズに切ったもの、それに梅肉あんをかけます。

  さわやかで夏にぴったりですclover

4.ヨーグルトティラミス

  マスカルポーネの代わりにヨーグルトを使いました。

  ざるにキッチンペーパーをしいて水分をきります。1~2時間くらいかかります。

  今回は、卵豆腐の流し型を利用。下にスポンジケーキを敷き、コーヒーにブランデーを加えたのをハケで塗ります。その上に生クリームに水分を切ったヨーグルトを合わせたクリームをのせます。

 冷蔵庫で冷やしてできあがりです。

  普通のティラミスよりあっさりです。

  面倒なのはスポンジケーキを作ることかな。でも美味しいし、夏は喜ばれそうheart

 

  ふと思うこと

  昨日は、料理教室に行く前に急ぎの契約書と議事録を仕上げなくてはならず、しかもその両方がからむ不動産決済の日程調整などして、頭がパンパンでした。

  そういう時って、料理教室にいっても、先生の説明が頭に入ってきません。しかも、作業の流れもあんまり考えられない(@_@)

  なぜだろう??そして、とても困る(>_<)

 

  

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2011年6月 9日 (木)

超訳 ブッダの言葉

今年の初めにジュンク堂で平積みされていた「超訳 ブッダの言葉」を買いました。

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最近、新聞や雑誌などでも取り上げられることの多い小池龍之介さんが著者です。

(株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン)

本の題名にもありますとおり、かなりの意訳・小池さんの言葉が入っているようですが、ブッダの言葉の本質は伝わってくるような気がします。

目次にそったものでいうと

1 怒らない

2 比べない

3 求めない

4 業(カルマ)を変える

 あたりのところを読むと、心にぐっときて、かつ、落ち着きます。

 ちょっと元気なくなったな~というときに、この本を開きたくなります。

 最近読んだところで、気になった文章は

 「君を苦しめるものは」

 ”君を苦しめる感情すわなち、かなわぬものを求める欲望と、いつまでも反復する怒りは、他人が作ったものではなく、君自身の心身から生まれる。

 好き嫌いというわがままも恐怖によってビクッとすることも、君の心身によってつくられる。

 たくさんのよけいな考えごとも妄想も、君自身の心身から生まれ、君の心をつかまえていじめる。

 そう、まるで少年たちが、イタズラにカラスをつかまえ投げすてて、いじめるのにも似て。”

 

 

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2011年6月 7日 (火)

全青司フォローアップ 続き

全青司フォローアップ研修について感じたことを少し補足します。

4日に調停ロールプレイを観察した時に、「あぁ、まだまだ勉強が足りないな」と思いました。

その理由は

・動きのある瞬間をとらえきれていない。

・そして、それらの動きを言語化できていなかった。

プロセスとコンテントのことで言えば、4日の懇親会の席で入江先生よりプロセスとコンテントを分けること自体が非常に難しいし、そこに議論もある(そんな感じだったと記憶しています)と聞きました。

プロセスを意識することより心理学でいうところの「レポート」ともう一つ(単語をお聞きしたのに忘れました(T_T))に分けられる考え方~そちらを意識することが重要ではないかという趣旨のお話もお聞きました。

この時、稲葉先生のレジュメにも記載があった「ことば=そのものではない」の項目、当日は、「事実と意見は違う」という箇所のお話をすぐに想起しました。

実は、私が地元で行っている勉強会の年間スケジュールを考えた際に、後者のお話~私の手持ち資料では「現地と地図」の話~を第3回目のメニューに入れていたので、ちょっと嬉しかったです。

今回、調停においてプロセスとコンテントを分けることより事実と意見を分けるという考え方の方がわかりやすいし、自分自身でも後者をより意識してみようと考える良いきっかけになりました。

もう一つ、改めて人間関係トレーニングの「プロセスとは何か」と「グループプロセスで何を見るか」の章を読み直しました。

う~ん、忘れていることばっかりcoldsweats01

わかったつもりということの怖さを実感しました。

いつも多くの気付きを提供して下さる稲葉先生、入江先生、そして情熱あふれる参加者の皆様に感謝します。ありがとうございました。

これからも精進します。

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2011年6月 6日 (月)

全青司ADRフォローアップトレーニング

6月4日(土)~5日(日)は、四谷の司法書士会館にて全青司フォローアップ・トレーニングが開催されました。

今回は事務局としての参加でした。

山梨の篠田さんがご一緒に事務局をやって下さいました。

も~、篠田さんたら、細かいところまで事前に指摘・動いてくれるので「いい秘書みつけたsign03」って感じでした。本当に助かりました。

風邪を引いているために、金曜日に荷物を運び込む約束にしていたのに行くことができず、篠田さん、渡辺委員長にはお世話をかけました。二日間ありがとうございました。

1日目のメインは調停のふりかえりを「POPO」の手法で行ってみるというもの

2日目のメインは役者さんが行う調停ロールプレイでした。

POPOは、平成21年10月に参加した南山大学のグループプロセス応用編で体験しました。この時は、POPOを含め、いろんな形でのふりかえりをやってみることができ、非常に勉強になりました。

期せずして入江先生から、ご自身が参加されたトレーニング等で「ふりかえり」について改善の余地があると考えており、その一環としてPOPOを取り入れてみたというコメントがあり、同感でした。

更にいえば、過去に新潟県において

・事案の内容というより、プロセスに注目してふりかえりシートを書いて下さい。

・事例検討会で、当事者の他、調停人・ケースマネージャーも含んだグループとしての動きに注目して欲しい。誰の、どういう発言・行動が、どういう影響を持ったか考えて欲しい。

などということをお願いしても、なかなかうまくいきませんでした。

ついには、ふりかえりをしたくない、ふりかえりはすべきでない、という意見まで出たために非常に困っておりました。

果たして、全青司トレーニングでは、入江先生から詳細なプロトコール「観察者向け事前注意」が配られ、なんて親切なんだろうと思いつつ、POPOを実践。

結果として、司法書士という職種は”事案の内容(コンテンツ)の分析をする必要はありません”との注意書があるにもかかわらず、どうしてもそっちに目がいくんだな、ということがわかりました。

以上からわかった私の気付きは

・単にプロセスに注目して下さい、といってもその考え方の背景・意味を知らない人には通じにくいから具体的にふりかえりシートを工夫して、プロセスに目がいくような”問い立て”をシートに記載するとよいのではないか?

・事前にグループダイナミクス等の理論的な説明(いわゆる意図開き)を先に、よく行う必要がある。

一方、こういうことが大事だと考えるのは、関川の独断だろう、という意見が出ることが予想されます。

今回、トレーニングに参加された方からは、「もっと知りたい!」「もっと勉強したい!」「自分も調停人をやってみたい!」という強いオーラが感じられました。

メディエーションのために役に立つ情報やトレーニングはどんどん取り入れたいという人の集まりといっても過言ではないでしょう。

そういう方達の場合は、例えば「関川さんのノートの取り方が気になります」などといってもらえたりするのでいいのですが、そうでない場合にアプローチが非常に難しいと感じています。

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2011年6月 3日 (金)

アロマオイル購入

いまだに風邪が治りません。

久しぶりに風邪を引きましたが、休めないために無理をしたせいか長引いております。。。

今回、風邪のために買った物

・オムロンの吸入器

・ベルガモットのアロマオイル(口内炎・喉の痛み・肌の炎症などを押さえる働きやウイルスを殺す働きがあるとされる)

今日現在は、治りかかっているなと思うのですが、鼻かぜっぽくなっているので、せっかくのアロマオイルの香りを感知できませ~んcoldsweats01

こういう場合、効果はあるのでしょうか?

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