« プロに上手と言ってはいけない | トップページ | 大雨洪水注意報! »

2011年7月 3日 (日)

第3~4回 新潟県司法書士会研修会

昨日7月2日(土)は新潟市のガレッソホールで新潟県司法書士会の研修会があったので参加しました。

午前中は民事法律扶助について

講師は、法テラス新潟の事務局長 北郷淳一さん

法律扶助を受けるには、資力要件をクリアする必要がありますが、家族の範囲とか収入の計算の仕方はこれまではっきりとした基準がなかったようです。

そうしたところ、「民事法律扶助業務運営細則」が平成23年3月31日に改正になり、計算の仕方等がはっきりしたとのこと。

資力基準の計算方法が明確になりました。

それから、今年の4月1日からは「準生活保護要件該当者についての免除要領」が施行されたとのこと。

私が持ち込んだ案件でも、正直、この方たち本当に払っていけるのだろうか。。。と思うことが多かったです。研修会でも会場から質問が出て、償還金の未回収率をお聞きしたところ50%近いとのことでしたsign03

やっぱりそうなんですねcoldsweats02

そういう状態の解消のためか、生活保護を受けている場合以外でも、法律扶助の申請をした方について、収入額が代理援助及び書類作成援助の資力基準(収入面)の70%以下の場合は、免除申請をすることができるようになったということなのです。

上記のほかに、法律扶助の申請をした方の資産を償還に充てることができない合理的事情があることという要件もあります。

とても大事な改正なのに、両方とも知りませんでした。研修に行って良かったです。

午後からは、動産・債権譲渡登記とABL入門について

講師は日司連の企業法務推進対策部 初瀬智彦さん

動産・債権譲渡登記なんて田舎の司法書士はやったことありませんsweat01

講義では基本的な所を中心に教えて頂けたのでよかったです。

「登記事項証明書」と「登記事項概要証明書」と「概要記録事項証明書」の違いがわかっただけでも行った甲斐がありましたnote

債権法改正の議論の中で、将来債権譲渡の明文化と登記一元化があるというのも、うっすらわかる程度なので、その点でも今回の講義は役に立ちました。

債権法改正・・・

完全に勉強に乗り遅れています。焦るな~

|

« プロに上手と言ってはいけない | トップページ | 大雨洪水注意報! »

研修・勉強会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/516176/52111005

この記事へのトラックバック一覧です: 第3~4回 新潟県司法書士会研修会:

« プロに上手と言ってはいけない | トップページ | 大雨洪水注意報! »