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2011年7月29日 (金)

信頼性について

アサーティブ・ジャパンのトレーニングで知り合ったコーチの方が所属する会社から毎週メルマガがきます。

今回の内容で、すごく納得!というものがあったのご紹介します。

ライターは、鈴木義幸さんです。

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「部下に対して、  自分はリーダーとしてどうあることが大事だと思いますか?」

 あくまでも私の経験の範囲ですが、頻出フレーズベスト3は、

 「方向性を明快に示せる」
 「決断できる」
 「部下を鼓舞し、モチベーションを上げることができる」 です。

 
 一方、聞き方を変え(同じグループに2度ではなく、別のグループに)、

 「自分の上司に対して、リーダーとしてどんなことを求めますか?」と尋ねると、

 「信頼できる人であってほしい」
 「公平であってほしい」
 「言行一致させてほしい」   といった意見が多く出ます。
 
 もちろん「方向性を示してほしい」などのフレーズも出ますが、その数は上の3つほど多くはありません。

ギリシアの哲学者アリストテレスは、

 「人を説得するときに大事なのは、『ロゴス』『パトス』『エトス』である」と言いました。

 ロゴスは論理、パトスは情熱、エトスは人としての信頼性です。

 このうち、最も大事なのはエトス(信頼性)であり、 たとえどれだけロゴス(論理)とパトス(情熱)があっても、 エトスがなければ人は説得され得ない、といわれています。

 要するに、人を説得するには、まず相手との間に信頼感を醸成し、 その上で論理を気持ちを込めて伝える必要があるということですね。

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ちょっとした違和感があったことに対して、ヒントを提示してもらった感じです。

私が個人的な印象としてある人に対して”だらしがないな、約束守らないし”と思っていたとします。

しかし、その方はある方向での仕事は成果を出すことがある。

その成果に対しては、私も周囲の人間も認めるところである。

でもなんだか違和感。。。と思うわけです。

これって、人それぞれが持つ寛容性の問題なんだろうな、私って寛容性が足りないなと思っていました。

しかし上記記事を読み、そうか!やっぱり「信頼性」がないから違和感なんだと改めて思いました。

ビジネスの現場での「信頼性」は本当に大切なもので、築き上げるには相当な時間がかかるけれど、失うのは一瞬だという経験を私自身もしています。

自分自身への戒めも込めて、気をつけていきたいです。

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