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2011年8月22日 (月)

第3回認証ワーキングチーム会議

8月19日(金)午後1:30から、本会会議室にて、ADR認証ワーキングチーム会議がありました。

今回は、前回に引き続き運営規程と手続実施規程の整備です。

前回会議の後、次回に向けて論点整理をしていたところ見落としていた点があったりしたので再修正をかける箇所もありました。

今回の会議で、一番大きな論点は「調停終了後の受任禁止」について

これまで認証を得た単位会でこの規定そのものを置いているところは、見受けられないようです(よ~く探したわけではないのでもしかしてあるかもしれませんが)。

基本は調停を実施した事案について、調停終了後に調停人やケースマネージャーが、当事者からその事案に関する事件についての依頼(類型の限定なし)を受任することを禁止するものです。

当事者双方の事情を知っている調停人やケースマネージャーが、事後においてどちらかの代理をするようなことがあっては、調停の信頼性や公平性に疑問を抱かれてしまいます。

更に進んで、当事者の一方を相手方とする別事件なども一定期間、射程にいれたほうがいいのではないかというのが私の意見でした。

しかし、委員5名のうち3名は、前者においては、当事者の同意があれば可能で、後者については厳しすぎるので不要との意見でした。

このような規定があっては、調停人をする人が少なくなる(仕事を受けられる範囲が狭くなるから)という意見を強くおっしゃいます。

う~ん、しかし。。。

特に前者について、当事者の合意があればOKというのは、どうも宜しくない気がしています。会議の時にもっと理由をしっかり述べることができればと後悔weep

もっと理論的に緻密に構成してから、再度トライしてみたいです。

次回は、マニュアルの整備です。

他の委員の皆さんにも各自宿題を持ち帰ってもらいました。

9月になると、基本的なところは、たたき台がでていることになります。

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