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2011年8月 8日 (月)

ファシリテーション・グレードアップ セミナー

8月6日(土)、7日(日)両日ともに午前10:00~午後4:00まで、新潟市にあるユニゾンプラザにおいて、ファシリテーション・グレードアップの研修があったので参加しました。

講師は、加留部貴行さん

参加者は17名でした。

今回の研修の副題は、「観察力」と「質問力」です。

適切な質問ができるようになると、いろんな所で役に立ちそうですし、ファシリテーションのスキルをどうやって、というよりも、どのような訓練をすれば、スキルが上がるのか?を知りたくて参加しました。

1日目は、まず、「2日間を楽しく豊かに過ごすためのルール5箇条」を決める、ワーク

午後は、第1回会議観察会として、別のチームがやっている議論を観察するワークをしました。

POPOほど、プロトコールが複雑ではなく、観察の仕方もプロセスに注目して、という限定もなく、フィードバックをするという観察(加留部さんは、フィッシュボ-ルだと言っていましたね)でした。

2日目は、質問ワーク

 午前中は、とあるテーマについて、原因を掘り下げる「タテ」の質問と全体像をあぶり出す「ヨコ」の質問を使って、原因とその対策を考えるというものをしました。

 午後は、再度、第2回会議観察会として、別のチームがやっている議論を観察するワークをしました。この議論は、上記の「タテ」と「ヨコ」の質問を使って行うのがルールです。

この「タテ」と「ヨコ」の質問の背景は、加留部さんが、ハーバード大学のサンデル教授の授業の様子を見ていて、問いはパターンをこの二つだ!と気づいたことから発想したワークだそうです。

一つは、問いに対する深堀り(タテ)

もう一つは、他にないか?反対は?は広げるもの(ヨコ)

感想としては、このワーク難しかったですsweat02

今回の研修の気付きとして一番心に残っているのは、

fuji観察者はワークをやっている人の邪魔をしてはいけないということです。

南山でやったときも、全青司でやったときも、観察者がロールプレイなり、ワークなりに影響をするということは感じたことがありませんでした。

しかし、今回は、観察者の態度によりものすご~く圧迫があるとわかりました。具体的には、ワークをやっている人の目線に入らないことが大事ですね。

これは、ケースマネージャーが調停の場で調停人に与えるそれと性質が同じものだとわかりました。

根本的なことなのですが、私はなぜファシリテーションを勉強するのか?

疑問がわいてきました。

会議の運営がうまくなりたい?-会議は腕のあるファシリテーターが司会をするとうまく回る確率が高いですが、司会をすることはありません。

メディエーションに役に立つ?-遠回りしているより、メディエーションの実践の場を作る方が先なんじゃないか?

なんだか、いまだに自分がどこを向いて進んでいるのかはっきりせず、混乱している感じです。

一つわかっていることは、禅僧である山本玄峰さんの言葉「人間めいめいが心を修めること。心は化け物」にあるとおり、多くの方たちと関わることで自分の心の修養の場とすることでしょうか。

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