ADR認証ワーキングチーム会議 11月
昨日11月24日は、午後1:30~本会にてADR認証ワーキングチームの会議がありました。
運用マニュアルで若干修正した箇所の確認した後に
・14条説明書
・報酬規程
・申込書
・秘密保持契約書
・影響力排除の確認書 を検討しました。
悩んだのは、申込費用をいくらにするか、そして、調停人、ケースマネージャーの報酬をいくらにするかです
依頼者さんからの申込費用では絶対にペイしないのはわかっているので、確実に司法書士会からの持ち出しになる事業なんです。
ハードルを下げないと依頼はないし、下げすぎると本会の財政を圧迫する。。。
当分の間、申込件数は少なくそれほど問題にならないかも知れませんので、そんなに心配しなくてもいいでしょうが、不景気の中、会費を納めてくれる会員からの大事なお金です。本会事業ゆえに悩むところです。
そして、会議の後半になり、調停人、ケースマネージャーの報酬に関する規程って、認証に向けて文書にしておく必要があるの?あるとしたらどこに定めるの?という疑問が
運営規程に定めている単位会があるので、当会も同様にすることにしました。
事務手続きって本当に面倒です
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