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2011年11月17日 (木)

事例検討会の検討

平成23年11月15日(火)は、稲葉一人先生をお呼びして、平成22年に実施した事案についての事例検討会の検討を行いました。

時間は、午後4:30~7:30

参加者は13名。

今回扱った事案は、すでに1回事例検討会をしています。今年は調停が実施されていないので過去の案件を使って、「事例検討会」自体について、考えるという企画です。

事例検討会は司会が非常に大きな役割を占めますし、どうやって進めるかが成功の成否を決めると思っています。そのため、進行について考慮すべきことをブログにも記事を書いてみたり、マインドマップにも書いておきました。

進行については事前に散々考えたのですが、結局、稲葉先生が素晴らしい進行で進めて下さったので、考えていた8割方は不要なことでしたcoldsweats01

では残りの2割は何だったか?

それは、「事例検討会の意義を共有すること」です。

私もまずはじめに、これをしっかり行ってから進めたいと考えており、それを稲葉先生にお伝えしておいたところです。

私は、全員にポストイットを配り、書いてもらったものを発表・検討かな?というおきまりのことを考えていました。しかし、稲葉先生より見事なミニ講義を話して頂くことで、会場全体にスッキリとまとまった感があふれました。

今回、検討会を行って思ったことは、事例検討会の司会は外部の方にやってもらうとよい、しかも相当のスキルを持った方にやってもらうと(仲間内でやるのと)クオリティが全然違うということです。

今回は、これからセンターに入ってもらう方にもご参加頂きましたが、事後の感想を聞いても、研修をうけてもらう以上の影響力があったと思います。

稲葉先生からは・・・

・研修を受けているだけではダメだし、実践しているだけでもダメ。

・その両方をつなぐものとして事例検討会がある。現実の事案にあたってロールプレイの限界を知ること、そしてその時ぶつかった壁について考え、それを共有し、次に生かすために事例検討会を行うことは重要である。

とのご意見を伺い、ストンと腑に落ちた次第です。

当該事例に関与し、今回出席した3名の方は、非常に喜んでいらっしゃいました。

Mさんは稲葉先生に目からウロコがボロボロ落ちましたよ~と言っていましたし、H先生は私にこの企画をしてくれてありがとう!とわざわざ翌日電話を下さいました。

参加者全員にとって、それぞれに新しい気づきが得られ、また頑張ろうという意欲を持つことができた勉強会でしたhappy01

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