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2011年12月21日 (水)

ADR認証ワーキングチーム会議

昨日12月20日は、午後1:30~6:00まで新潟県司法書士会館で、ADR認証ワーキングチーム会議がありました。

いよいよ大詰めです。

認証申請書の第9面と14条説明書の検討

それから、いままで作成した運営規程と手続実施規程及びその運営マニュアルの総ざらい

訂正し忘れや語句の訂正、言い回しがよくわからないものなど見直すとけっこう出てきます。

この総ざらい作業は、大渕センター長が週末の間にやって下さいました。

ワタクシこういう作業は苦手なので、ありがたいですsign03

調停人とケースマネージャー、事前法律相談員の報酬をいくらにするかも決めました。

次回の宿題となったのは、調停後に訴訟になった場合の証拠制限規定をどうするか?です。

札幌会に規定されており、当会においてはどうするか議論になりました。

秘密が守られる場である調停で話したことが後日、訴訟の証拠になると、腹を割った話はできないでしょう。また、その事案を担当した調停人が証人として出廷させられる場合も同様です。よって、規定上は調停内で出た要望や証拠は裁判には出さない、調停人も証人としては行かない、という作りにしたいのです。

しかし、裁判所から文書提出命令が出た場合には提出せざるを得ないことが想定されますので、上記規程の実効性に疑問があるということです。

あとちょっとなのですが、重要な問題がいろいろと想起され、ゴールまでたどりつけない状況です。

ただ、ワーキングチームのメンバーはそれぞれに協力してくれますし、会議も楽しく議論できています。1月の会議でなんとかまとめて次回2月の理事会に諮れるように頑張ろう!という発言も出ましたので心強い限りです。

皆様、あとちょっと宜しくお願いしますgood

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コメント

三重でも、この議論やりました。極力、センターに資料は残さないようにして、提出する文書がないようにして、非公開手続きを徹底したいが、証人として出廷要請があれば断れないねっていう議論もありました。

投稿: 水谷公孝 | 2011年12月21日 (水) 12時11分

水谷様、早速コメントありがとうございましたhappy01
どうしても考えなくてはならない論点ですよね。
民訴のコンメンタールで190条を確認しましたが、「証人義務は国家に対する公法上の義務」であるとの記載があります。
それを規程でなんとかできるものでもないよな~と思ったりします。

ご指摘のように文書は極力保存しない取り扱いにするのも大事ですね。

各地での議論の様子をお聞かせ頂けるのは非常にありがたいです。

また是非お願いしますsign03

投稿: せきかわ | 2011年12月21日 (水) 15時45分

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