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2012年2月 7日 (火)

権威には権威を

草の根メディエーションの会を運営している岡野内さんのブログを読んでいて、なるほど~と思ったことがありました。

この記事です。

インド人の熟練メディエーターからのアドバイス「権威」には「権威」を

権威ということでランクの力を利用してきた人は、その力なしではフラットに話し合いに応じることができなくなっているということではないかと思うのです。

悪いプレゼンの例として挙げられるものに、「難解な内容を難解なまま伝えるようなプレゼン」があります。相手の理解度など一切お構いなし。

このようなプレゼンをする人の背景にあるのは、難解なことを知っているということで尊重されるのだという考え。本人の自信のなさも手伝って自分はランクが上であるという証拠作りのために難解な言葉を使う、という趣旨のことをオールアバウトの記事で読みました。

そうすると逆に言えば、権威を重んじる人に対する時には、権威を重視すればバランスがとれるということでもある。

納得です。

個人的には権威を振りかざす人というのが、苦手です。

わかりやすいところで言えば、男性であるということの権威を持ち出す方は多いなと感じます。

裁判が裁判という国家システムに依存するものである反面、メディエーションは人に依存するという意見がありますが、その点で言えば裁判にこだわる方というのは、国家による裁判という権威に頼りたいという側面がありそうです。

だからこそ、私はメディエーションを勉強しているのかもしれません。

とはいえ、上記の「権威」には「権威」でというのは、紛争解決にとっては重要な示唆であると感じます。

当事者に応じたメディエーター選びをする上でも役立ちそうです。

「権威」には「権威」を、を取り入れた場合、実際の調停ではどのような結果になるのか・・・一度試してみたいです。 

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