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2012年5月30日 (水)

夫婦間暴力について思うこと

内閣府男女共同参画局が平成23年度の「女性に対する暴力」に関する調査研究を公開しています。

新聞その他でも、DVの発生件数が増加しているという記事をよく見かけます。

ネットで検索してみると、神奈川県の平成22年度調査がわかりやすいですね。

新潟県でも是非わかりやすい調査結果を毎年公表して頂きたいですsign03

さて、神奈川県の神奈川県配偶者暴力相談支援センターで受けた相談件数の推移は以下のとおりです。

平成18年 4776件

平成19年 5378件

平成20年 5861件

平成21年 6263件

平成22年 6040件

毎年増加しています。全国的にも同様の傾向が見られるのではないでしょうか。

私が、日々受けている相談の中にも夫婦間暴力に関するものはあります。しかも離婚に関する相談でない場合にも含まれています。

女性たちのお話を聞いていると、DVはいま増えているのではなく昔から相当数あったんだなというのがよくわかります。

昔は女性に収入が充分あるケースが少なくて、どんなに暴力を受けても子どもや生活のことを考えると離婚もできず我慢するしかなかったために表面に出なかっただけ。(よく言われていることですが)

特に年配の女性のお話を聴いていると、本当に腹が立ってきます。

なんで飲酒と暴力ってセットなんだろう。。。

収入の多寡にかかわらず、なんで妻にお金をかけるのを極端に嫌うのだろう。。。

暴力を振るう側には生育歴がたぶんに影響していると思われますが、年齢を重ねた男性に改善を求めることはかなり難しいと思います。(血中のテストステロンの量も関係するらしいし)

であるならば、女性の皆さんには、パートナーとなる男性に暴力傾向があるかどうかについては、よくよく確認して欲しいなあと思います。

あちこちで女性の相談窓口は設置されていますが、困っていても窓口にたどりつけない方はまだまだいらっしゃることでしょう。

どうしたら、多くの困っている女性が適切な所へ相談にいけるようになるか?自分にできることは何だろう?と考えています。

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コメント

一般論として暴力は悪いとい言うのは言えても、AがBともめているとき暴力をふるったAはBに何処までどう言うつきあい方をしたと言うのは議論の余地はないのだろうか。
 反論しただけでむっとなって暴力をふるったと言う事例から、5分、10分、20分若しくはそれ以上説明したが言い募った、更に説明したが別の明日の責任が生じるかもしれない事柄が気に成って暴力をふるった、など言えるし、また説明する側の巧拙若しくは言い募る側の聞く気等も影響し、かなりバリエイションに富む。
 それを一括して暴力はいけないと言われても、どう言う人がどれだけ聞けるのだろうか。このあたり気になる。ただ単に暴力はいかんと言われても、自分の意思を実現するに邪魔な相手方の有形力を否定するだけかいと思う。どうなのだろう。
 ま、離婚した私が言うことではないのかも知れんが。

投稿: いけふくろう | 2012年6月 1日 (金) 15時56分

いけふくろう様、コメントありがとうございました。

各ケース様々な事情がありますね。いけふくろう様もご自身のケースで思うところがおありのことでしょう。

ブログでは個別事情については書くことができませんこと何卒、お察し下さい。

あくまで私見ですが、暴力と貧困は関連することが多く、またそれは連鎖していくように見えます。それに対して何かできることがないかなと考えております。

投稿: せきかわ | 2012年6月 4日 (月) 10時08分

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