« 今度はインターネットに繋がらなくなりました | トップページ | 関東ブロックADR担当者会議 »

2012年8月28日 (火)

精神疾患の基礎知識を聞く

先週の土曜日も産業カウンセラー講座でした。

内容は、精神科医の中垣内正和先生による「精神疾患の基礎知識」と臨床心理士の後藤実先生による「心理アセスメント」の講義でした。

中垣内正和先生は、自殺予防について多くの活動をされていらっしゃるとのこと。

先生のお話の中でびっくりしたのは、自殺リスクとしては、

 アルコール依存症>うつ病

ということ。

自殺者が多い県は、お酒を多く飲む県であるとのお話でした。(他にも要因あるでしょうが)

冬が厳しく家でお酒を飲んで過ごす。。。というような気候的な特徴もあるようです。

今年に入って受けた相談で、配偶者にアルコール依存症があったケースが複数あったなあ。

そして、アルコール依存症になると「嫉妬妄想」が出るそうです。

そういえば「嫉妬妄想」らしきこともお話の中に出てきたなと思い出しました。

今年は新潟県は、自殺の多さで全国4番目になり、県の方でも対策に乗り出したような新聞記事も読みました。

アルコール依存に対する働きかけをすると、いろんなところで良い効果が生まれるのかもしれませんね。

それともう一つ、後藤先生のお話で印象に残ったことがありました。

「心理アセスメントで重要な視点」~双方向でinterviewすること

まさに”inter”を” view” するんですeye

カウンセラーがクライエントを見て何かの判断をしているということは、クライエントもカウンセラーを見て何か判断をしている。

カウンセラーの表情、言葉遣い、身なり、声音、視線などから、クライエントもカウンセラーをアセスメントしている

そうです、そのとおりですsign03

メディエーターは、双方当事者からよ~く見られて、アセスメントされているんですよね。

肝に銘じておかなくては。

|

« 今度はインターネットに繋がらなくなりました | トップページ | 関東ブロックADR担当者会議 »

研修・勉強会」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/516176/55527502

この記事へのトラックバック一覧です: 精神疾患の基礎知識を聞く:

« 今度はインターネットに繋がらなくなりました | トップページ | 関東ブロックADR担当者会議 »