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2012年12月17日 (月)

「和解契約書作成の実務」を受講しました 

12月15日(土)は午後1:00~5:00まで、新潟県司法書士会主催の第6回会員研修会が開催されました。

テーマは「和解契約書作成の実務」

講師は、第二東京弁護士会の權田光洋先生です。

今回の研修は、私が研修部で本年度、唯一担当したものでした。

案内文に記載した本研修会のポイントは以下のとおりです。

diamond民法上の「和解契約」ってそもそも何?ということに関する理解が深まる

diamond確認条項・形成条項・給付条項・付随的約款条項の違いとその書き方がわかる

diamond模擬事案とその合意条項を使って、契約書にどのように書き起こすかを学ぶ

果たして何人集まるか?!とドキドキでしたが、300名弱の会員の内、70名くらいが集まりました。

あまりに少ないと權田先生に失礼と心配しましたが、なんとか大丈夫でしたsweat01

調停センターに持ち込まれる事件は、単純な法律要件だけを扱うものばかりではないし、新しく契約を結び直すような性質の内容も含まれるはずです。

事案から契約書を起案する、しかも両当事者の間にいる立場で作成する文書ということでかなりの力量が必要になるのです。

權田先生のご講義はまさに、上記の内容がよく理解できるものでしたが、私自身の能力がまだまだ追いつかず、スパっとよい合意書が作れるようになるには要勉強ですsign03

研修の最後に、念のため

司法書士は140万円以下といえど業として「和解・あっせん」を行うことはできません。業として行えるのは、認証を受けた調停センターの調停人の立場としてになります。

よって、多くの会員に調停センターに入って頂きたいとお願いしました。

会場にいた多くの司法書士から、驚きの表情が見えました。

やっぱり、その部分誤解されている方が多いんだな~と改めてわかりました。

ADR代理が可能なのと、当事者の間にたって和解することが可能なのを混同してしまいがちです。私もそうでした。

今回の研修をきっかけに調停センターに興味をもってもらえるとうれしいですhappy01

權田先生、新潟県までおいで頂き、素晴らしい講義をありがとうございましたheart

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