結果の出ない組織はこう変えろ!
12月8日(土)は午後1:00~5:00まで、ファシリテーションにいがたの12月例会があり参加してきました。
テーマは「結果の出ない組織はこう変えろ!」
講師は、森時彦さんです。
関東のファシリテーション協会の会員さんや仙台からも参加がありました。
さすがですね~
森さんの著書「ザ・ファシリテーター」に出会って、ファシリテーションに興味を持ったというビジネスパーソンが多いようです。新潟県でもそうみたい。
ファシリテーションの有益性に気づいた会社(社長)は伸びますよね、きっと。
森さんのパワポにも
欧米の先進企業では、30年以上前からビジネスに利用
20年以上前から組織変革などに利用
とあります。
私自身、ファシリテーションを勉強するようになり、旧態依然とした会議スタイルを目の当たりにすると、ファシリテーションスキルを使った会議にすれば、もっともっと時間効率も上がるし、成果も出るのになあと思うようになっています。
今回の講座のお土産は、”行動規範”を決めることの重要性です。
業績が下がると、一般の企業ではコンサル頼んだり、新製品開発してみたりしがちですが、その前に組織内の変革をすることが重要ということを知りました。
その指針としての「行動規範」が大事なんですね。
しかも、メンバーの納得を伴ったものでなければなりません
私の場合、どんな所で「行動規範」が作れるのか、考えてみよっと。
そして、講義の最後に「コンフリクト・マネジメントの基本」のお話がありました。
そうそう、やっぱり、大事なんだよね!と思って嬉しくなる私
メディエーションはビジネスシーンでも活用できる余地ありますね
森先生、ありがとうございました
| 固定リンク
「ファシリテーション」カテゴリの記事
- ”修復的対話”の進行役養成セミナーのご案内(2019.02.10)
- 日本ADR協会 実務研修・実務情報交換会のご案内(2019.02.10)
- 新潟県女性財団~基礎から学ぶ 話し合いの見える化~ご案内(2018.02.13)
- 議題不明の会議(2018.01.10)
- 日本ファシリテーション協会 新潟サロン12月例会(2017.12.13)
コメント