予算案作成で慌てる
2月になりました。今日も新潟県はすっごく良い天気
隣組長のお仕事(交通災害共済の集金)もしっかりこなしましたよ
さて、新潟県司法書士会の予算案作成時期になりました。
調停センターも予算案を作り、各所に確認をとったところ・・・
予算案の項目自体の見直しが必要になっております
・規則には収入として受け入れられる項目が決まっているのですが、それが正確に反映されていなかった。
・事業費の項目で足りないものがあった、ってことに今頃気づく
・事業費の項目としての日本語がヘン(笑)
さらに、ただいま作成中のパンフレットには「認証番号」と「認証年月日」を入れる必要がありますが、それがわからないと印刷にかけられないので、今年度中にパンフ費用が発生するか微妙になっています。
ココは、いろいろと予算執行にからんでくるので、ちょっと焦っております
で、ADR法の関係資料集の関連箇所をよく見てみました(おそっ)
申請に対する審査方法
まず、担当課の担当者において審査をした後、次のとおり意見聴取をします。
(1)団体所轄大臣等への協議
(2)警察庁長官への意見聴取
(3)認証審査参与員への意見聴取
その後に、審査結果の通知がきます。
無事に(3)が終了して下さ~いとお祈りするほかありません
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