« ジタバタする期間があっていいかな | トップページ | コンビニ発行の印鑑証明書 続き »

2013年3月 1日 (金)

コンビニ発行の印鑑証明書

平成25年2月27日(水)15:00~17:00は地元三条支部研修会でした。

テーマは「そのまま付けてOK?コンビニ発行の印鑑証明書等の真性確認方法?」

平成25年2月1日現在で60の地方公共団体で、セブンイレブンで印鑑証明書を発行できるようになっているとのこと。

新潟県では、三条市が平成23年3月からその取り扱いを始めたのこと。

現在まで新潟県ではその取り扱いをしているのは三条市のみです。

コンビニ発行の印鑑証明書と住民票に関する法務局からの通達はすでに平成22年1月29日に出ていますが、コンビニ発行の印鑑証明書で決済をしたことがなかったのでこれまであまり意識していませんでした。

日司連としての動きも特になしのようです。

で、先日の研修を受けて、コンビニ発行の印鑑証明書(以下、「コンビニ印証」といいます)の真性確認をするには3種類行うことが必要だとわかりました。

1.けん制文字(両面)  つまりコンビニ印証をコピーして”複写”の文字が出るか確認する

2.コンビニ印証の裏面にある「スクランブル画像」をスキャナで読み取り、診断ができるサイトでそのPDF画像を元にもどし、その内容がコンビニ印証の表面と同じかどうかを確認する

3.コンビニ印証の裏面にある「偽造防止検出画像」に赤外線を照射して、その中に「証」の文字が浮き上がってくるかを確認する。

つまり、道具としては

コピー機、スキャナ-、パソコン、インターネット接続環境、赤外線WEBカメラ(ドライブレコーダーでも照射できるものがあるそうです)

が必要になりますsign03

決済現場その他でこれをするってことか?という話ですが、各司法書士の判断に任せられているのが現状です。

個人的には、不動産取引、抵当権設定など印鑑証明書が必要な登記の際には「役所で取得した印鑑証明書」を持ち込んでもらうようにお客様にお願いするsign01というアナログな方法をとりたいです。

通常のお客様にとっては一生に1回か2回あるかどうかという不動産取引ですし、重要な場面です。

そんな時にはコンビニ印証ではなく、役所発行のものを取得して頂くのが取引の安全のために必要とご説明すればご理解頂けるのではないかと思っています。

|

« ジタバタする期間があっていいかな | トップページ | コンビニ発行の印鑑証明書 続き »

仕事のこと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/516176/56863352

この記事へのトラックバック一覧です: コンビニ発行の印鑑証明書:

« ジタバタする期間があっていいかな | トップページ | コンビニ発行の印鑑証明書 続き »