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2013年9月 3日 (火)

「老子」をもう一度

NHKの「100分で名著」が好きです。

お手軽に名著のエッセンスを知ることができるので、私のような横着者にはうってつけ(笑)

8月は、前のクール(5月)でもやっていた「老子」の再放送でした。

全回をしっかり見ているわけではないので、もう一度見ると、覚えていない・見ていない部分も多く、やっぱり面白かったです。

講師の先生のコラムの中で以下のような記載がありました。

「負け組」などと世間でいわれ、萎縮してしまう人も少なくありません。こうした社会的に弱い立場に置かれた人々の間で「心の処方箋」として『老子』を読むのが静かなブームとなっているようです。

テレビ番組の中で紹介されていた内容の中で、一番心に響いたのは

第36章です。 

将(まさ)にこれを歙(ちぢ)めんと欲すれば、必ず固(しばら)くこれを張れ。

将にこれを弱めんと欲すれば、必ず固くこれを強くせよ。

将にこれを廃(はい)せんと欲すれば、必ず固くこれを興せ。

将にこれを奪わんと欲すれば、必ず固くこれに与えよ。

これを微明(びめい)と謂(い)う。

柔弱(じゅうじゃく)は剛強(ごうきょう)に勝つ。

魚は淵(ふち)より脱すべからず。

国の利器(りき)は、以(も)って人に示すべからず。

納得flair

前に買っていた 岬龍一郎さんの「新訳 老子」も読み直しましたnote

古典っていいですね。

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