お金と感情の意思決定の白熱教室
白熱教室好きの関川です。
4月からの新シリーズも楽しみに見ております
昨日の第2回 あなたが”人に流される”理由を見ていて・・・
「ソーシャル・プルーフ(社会的証明)」の話題になりました
あれ?これって、チャルディーニの影響力の武器に書いてあることでは?と思ってみてみると・・・途中でチャルディーニの紹介がありました。
やっぱり巡り会えて良かった本でした
さて、放送の最後の方に私と同じ疑問を持った方が質問してくれました。気になっていた点だったのですごく儲かった(笑)気分です
それは、例えばホテルでタオルを1日で交換することなく、2~3日の滞在中同じタオルを使ってもらえるようにするメッセージの内容について
環境保護にご協力下さい。
この部屋に泊まった人の75%以上がタオルを再利用しています
この75%という数字についてウソをついていいのか?という質問です。
そう私もそこ気になっていたんです
タオルの交換をしないのはエコにもなるし、手間も省けます。
このように客観的にもプラスに働くことが多いような事柄に誘導したい場合、データにウソを入れてもいいものなのか?
ダン・アリエリー教授の答えは、グレーゾンーンで”答えはない”というものでした。
ウソはいけないけど、統計数字をうまく使うのはアリ的な感じ
まあ、そんな感じだよね。
おまけ
翌日は、朝5時半の起きて6時からの清掃活動に参加することになっていたのに、つい夜の12時まで白熱教室をみてしまいました。
その上、(普段ほとんどしない)早起きが気になり、眠れな~いということで寝不足の今日です
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