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2014年7月31日 (木)

日本行政8月号 承認理論について

日本行政では、長期間にわたってADRに関する記事の連載をしています。

http://www.gyosei.or.jp/information/organization/publication/back-number.html

今月号は、調停の理論(3) 承認理論について です。

ここ数年、メディエーションのオオモトの理論って何だろう?と思ってきました。

不勉強で、英語が苦手のため、日本人の研究者の方の書籍等でしかわからないため、結論は出ず、という状態。

(少ない知識の中では)レビン先生のご本で登場する「統合理論」が主なものだと思っていました。

でも、何か体系的なものがあるんじゃないか?とも。

それとは別に、メディエーションを勉強すればするほど、南山大学の公開講座等で学べる人間関係論とか、アサーティブなんかも大事だなあと感じるため、大学の講義ではそのあたりも組み込んでいました。

特に、アサーティブからの視点は学生にとってもわかりやすいようです。

そうしたところ、今月号の日本行政でレビン先生は、以下のような記述をされています。

紛争解決の理論は一つではない。現在発見された理論だけでも、交換理論、統合理論、トランスフォーマティブ理論、ナラティブ理論の4種類が存在する。

なるほど。そして

良い解決には単一の理論だけでは十分ではなく、他理論を相互補完的に利用することが肝心ではないか

う~ん、同感です(大先生に対して、非常に失礼ですが)

上記4つともは、本当のホントの詳しい勉強はしたことがないので、わからない部分が多いですが、例えば、トランスフォーマティブ理論はレビン先生が解説しているような「自己変容の提供」は、まさに人間関係論やグループダイナミクスでも扱うところであるし、アサーティブとも親和性があると考えているので、なんとなく理解できるような気がしています。

ナラティブ理論は、産業カウンセラー講座でちょびっと、やったことあったようなsweat01

でも、これでスッキリしましたshine

最後に、自分がこれまで学んできて、大事だと思ったこと全てをフル活用して、紛争解決にあたればいいんだなと改めて感じた今月号でした。

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