次年度以降の法学部講義についての会議
昨日は、午後4時から本会にて、次年度以降の「司法書士と法」の講義をどのようにするかについての会議でした。
法学部からも教授にご参加頂き、現状と今後についてのご説明も頂きました。
国立大学はどこも大変だなあという印象です
いろいろあるようで次年度からは、私たちの講義の枠組みも変更の予定です。
さて、「会議自体」のこと
今日の今の時間は、何をどこまで決めるのか?
時間は何時までか?
目的・目標の共有
を明確にして、話し合いスタートしたいと考えるわけですが・・・どうも風向きagainst
そして、この会議で何が決まったのか?
宿題が出た場合、誰がいつまでに何をするのか?も明確にしたいわけですが、こちらも同様で
複数名を集めて、時間と予算のない中で会議をするのですから、決めるべき事をきちっと時間内に決めたいと思うのではないか?と予想したものの、必ずしもそうでもないことがわかりました。
「私描きます!」と宣言してホワイトボードに議論を描きましたが、(個人的には、ある程度、議論がまとまって良かったと思っていますが)その評価も分かれたことでしょう。
やはり会議は難しい。
ファシリテーションの普及も難しい。
でも、続けます
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