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2015年1月27日 (火)

法務局から「抵当権抹消登記をご自身で申請される方へ」

昨年末に「抵当権抹消登記をご自身で申請される方へ」というタイトルの文書が法務局から市内の金融機関に送付されたようです。

最近、抵当権抹消登記を”自分でする”って人が増えているのかも。

事務員さんも法務局の窓口で相談員にいろいろ聞いている方をよく見かけると言っています。

インターネットで検索すれば、いろんな情報満載なので、簡単そうだから自分でするということも選択肢としてアリですもんね。

で、上記文書の現物を見せてもらいました。

必要書類や注意事項が書いてありました。

・名変が必要な場合

・相続登記未了の場合

・債権者の金融機関の商号変更・本店移転がある場合など

そう!単純に抵当権抹消だけ済むケースって以外と少ないのです。ここでつまずくことが多いために、こういう文書を金融機関に送ったということなのかな?

司法書士目線で見た場合に多いのが、相続のご依頼の際に登記簿を調べてみると、古い抵当権がついたままのケース。

政府系金融機関等だと抵当権抹消書類が送付されてきたけど手配せずにそのまま、一般の金融機関の場合だと自分でやると言ったものの面倒になってそのまま、ということが予想されます。

こういう場合は、当時の抵当権抹消書類そのものをなくしていることがほとんどなので、手間暇がかかり、結局、登記費用も当時司法書士に依頼してかかる費用より高くなる・・・ということになってしまいます。

登記は、放置せずに原因が起きたときにすみやかに(司法書士に頼んでsign01行うことをオススメしますhappy01

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