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2015年3月

2015年3月31日 (火)

緑本改め青本?が欲しい!

法務省が作成しているADR法に関する資料集~通称「緑本」~が新しくなりました。

かいけつサポート通信第13号にもその記事がありましたね。

「150323.pdf」をダウンロード

記事によれば、新しい資料集は、「青色」になるらしい。

ということは、今度からは「青本」になるということでOKでしょうかsign02

交通事故の損害額算定基準に関する資料と紛らわしいので、どうなんだろう?とか思ったりcoldsweats01

ADR法の施行規則が変わったため、変更部分は、赤字で”削除”と書いたりしていましたが、改訂版があれば、是非、欲しいと思っていました。

各認証調停センターに1部ずつ配布して下さるようですが、何らかのルートで関川専用に1冊入手できないものか・・・

緑本のときは、ちょうど法務省に新潟県司法書士会の事前相談に行ったときに頂くことができましたheart

何か用事ないかな~ と思ってみたものの

全然ない!

特殊工作を画策したいと思います(笑)

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2015年3月30日 (月)

2015 南山大学 人間関係研究センターの公開講座

今日、南山大学 人間関係研究センターから2015年度の公開講座のパンフレットが届きましたshine

http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/NINKAN/kokai/index.html

今年は、ボディワーク・セミナーに行こうかな~と思っていましたが、日程が2つに分かれており(8/22~23と9/5~6)交通費を考えて、断念

しか~しsign01とても興味深い講座が新設されていましたsign03

グループ・ファシリテーター体験講座

2013年まで実施していた「グループプロセス応用講座」の内容を発展させたプログラムのとのことです。

しかも、講師は中村和彦先生と津村先生note

昨年受講した「アドバンス体験講座」と同じく3泊4日です。

日程は、2016年1月8日(金)~11日(月)ということで、真冬の実施。きっと研修センター寒いだろうなあ。。。

もう一つ、津村先生が代表を務めていらっしゃる「日本体験学習研究所」でも気になる講座がたくさん。

こちらでもアサーションのトレーニングをやっているんですね。

う~ん、どれにしようか悩むなぁbearing

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2015年3月27日 (金)

新潟県女性財団~ワールドカフェの活かし方

ずっと気になっていた新潟県女性財団の講座(講師は、加留部貴行さん)

ワールドカフェの活かし方~対話を深めて、成果につなげる~

やっぱり、参加してしまいましたhappy01

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平成27年3月31日で、土地の売買に関する登録免許税減税措置が切れるかと思ったら延長になったため、駆け込みもなく、時間を空けることができましたcoldsweats01

さて、ワールドカフェのこと。

全青司や講師を頼まれた講座で、何度かやってみましたが、なんだか物足りない・・・というか、自分が運営するにあたり、まだまだ改善の余地があると常々感じていました。

具体的には、各グループでディスカッションした後に、別のグループに分かれますが、そこでも同じような意見ばかりで、あまり”他花受粉”みたいなことが起こらない。。

ディスカッションして出た意見を次のどう活かすかまで行けない。。

みたいな感じ。

でも昨日の講座を体験し、疑問が解けましたsign01

まず第1に、ワールドカフェが得意なのは、共有と発散であり、収束や決定は難しいこと

収束や決定が難しいという弱みは別の手段を使う。

第2に、基本設計が重要であること

例えば、誰が対象で、その対象がどういう状態からどういう状態にもっていきたいのか

この二つがわかったことは大きな収穫でしたheart

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問いの立て方も「お見本」を示して頂けたので、自分で考えるときの参考になりましたshine

最後に

ワールドカフェは、とても有用な仕掛けだけれど、やはりその場は”参加する人”に左右されますね。

グランドルールはあっても、聞こえていない(入っていない)人がいる場合は場が固まるし、意見の量や質も人に依存するという当たり前のことも実感

今回は、ワールドカフェの基本の「き」を学ぶことができ、非常に有益でしたが、やはりその先は、津村先生たちが提供して下さるようなプロセスを見る体験学習による学びが必要になってくるんだなと感じました。

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2015年3月25日 (水)

閉じた質問と開いた質問

先日のアサーティブ講座で、久しぶりに「閉じた質問」と「開いた質問」のワークをしました。

思った以上に「閉じた質問」をしがち・・・ということがわかり、ちょっとショックでしたcoldsweats01

先日の新人研修の中で、司法書士が行う相談には、調査の側面と相談の側面があり、そのどちらも必要だということを話したのですが、どうも最近「調査の側面」が強くなっているのかもしれません。

と、こんなことを思っていたときに事務所に相談予約の電話がありました。

要約すると、以前に頼んでいた司法書士が、一つ聞くと、その一つしか答えが返ってこないので何度も何度もそのたびごとに聞かなくてはならなくて、時間がものすごくかかった。だから別の司法書士に変えたいというご要望のようです。

このことは、別の方からも言われたことがあります。

私の場合は、なるべく依頼者からの質問の他に周辺知識や関連することもお話するようにしていますし、質問をして背景事情で重要なことを聞くように努力しています。

司法書士からすると、依頼者の方は「こちらから聞かないと(重要なことを)話してくれない」と思うことが多いからです。

それが災いして「閉じた質問」が多くなっているのかもしませんがsweat01

上記の依頼者の言葉や昨今の状況を考えると、提案型の専門職が求められているのかなと感じます。

依頼者さんのニーズの変化というか、司法書士に求めるレベルが格段に上がってきていることも実感しますね。

ますます実務の知識や相談スキルについて精進しなくてはいけませんねcoldsweats01

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2015年3月23日 (月)

アサーティブ・ジャパン「ステップアップ講座」に参加しました

この週末は、アサーティブ・ジャパン「ステップアップ講座」に参加してきました。」

3月21日(土)10:00~17:00

3月22日(日)9:30~16:30 の日程

場所は、渋谷のとある貸し会議室

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講師は、竹崎かずみさん。講座ではキャサリンと呼ばれていますhappy01

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アシスタントは、アリソンです。

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久しぶりのアサーティブ講座。

どうなることか心配しましたが、とても楽しい二日間でしたheart

講師のキャサリンの楽しい話術と人柄が素晴らしく、しかも、アサーティブ・ジャパンという団体が参加者のことを非常に大事に扱ってくれているなあと感じました。

参加者の皆さんも、北海道から九州まで幅広い地域からおいでになっており、それぞれ学ぶ意識の高い方ばかりであったため、充実した二日間を過ごすことができました。

アサーティブは「私が生きていく上で大事なこと」だと思って、勉強しています。

最初は、メディエーションの理解に役立ちそうだったのですが、受講してみると、自分のために大切なことだとわかった次第です。もちろん、メディエーションにも役立つと思います!

アサーティブの講座も、南山の体験講座のように受講生同士の学び合いの場であり、日常の人間関係では、(遠慮やオトナだから)指摘してもらえないことを率直に教えて頂けるので、非常に有益です。

しかも、全く利害関係のない皆さんからの素直な感想をすんなり受け取ることができたので、自分自身のよいメンテナンスになりました。

次のステージ~アドバンス講座を受講しようかどうか思案中confident

力関係をどのようにアサーティブに取り扱うのか

相手の権利を侵害しない要求とは

攻撃性を含めない感情表現とは

対等な立ち位置から話を始めるために

どれも気になるトピックスばかり。今年はともかく、いつか必ず参加したいですsign01

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2015年3月19日 (木)

スマホのマイクロSDカードが壊れた!

3月・・・年度末、そして月末に向かって慌ただしいですね。

そんな時なのに

今朝、スマホの画面を見ると

「マイクロSDカードが破損しました」というメッセージがsign03

なぜ、突然??

そしてフォーマットするか?という確認画面が出るのですが、ここは落ち着いて、しばらく放置。

時間を見つけて、ウェブで対処方法を探したところ、すぐに何件かヒットしました。

一番上にあったこちらのブログを参考にさせてもらいましたhappy01

ちなみに私の場合は、新しくカードリーダーとマイクロSDカードを買ってきました。

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2012年の記事でしたが、このとおりにやったら、先ほど修復できて、無事にスマホでマイクロSDに保存してあったデータを見ることができましたheart

カードリーダーは他でも使えそうなので、よかったな。

親切なブログって本当にありがたいですねnote

嬉しいことにスマホの動きが速くなった気がします。

前のSDカードは相当長く使っていたので、寿命だったのかもsweat01

あとは、SDカードのデータもバックアップ必要ですね。

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2015年3月18日 (水)

傲慢症候群

月曜日の朝日新聞に気になる記事がありました。

見出しは「傲慢トップ 経営リスク」

トップが自信過剰になって、助言を聞かずに暴走することで、会社の存亡が危ぶまれる事態になる。。。

これって、普通によく見る光景だと思うのですが、記事によるとイギリスの政治家デービッド・オーエン氏がこの状態に陥った人を”傲慢症候群”と名付けた、とあります。

しかもイギリスでは「傲慢学会」まであるらしいです。

長く権力の座にあることが傲慢と結びつきやすいようですが、この状態を人格障害の一類型とみているところが興味深いです。

傲慢症候群の14の症例もあげられています。

①自己陶酔の傾向があり、「この世は基本的に権力をふるって栄達をめざす劇場だ」と思うことがある
②何かするときは、まずは自分がよく映るようにしたい
③イメージや外見がかなり気になる
④偉大な指導者のような態度をとることがある。話しているうちに気がたかぶり、我を失うこともある
⑤自分のことを「国」や「組織」と重ねあわせるようになり、考えや利害もおなじだと思ってしまう
⑥自分のことを王様のように「わたしたち」と気取って言ったり、自分を大きく見せるため「彼は」「彼女は」などと三人称をつかったりする
⑦自分の判断には大きすぎる自信があるが、ほかの人の助言や批判は見下すことがある
⑧自分の能力を過信する。「私には無限に近い力があるのではないか」とも思う
⑨「私の可否を問うのは、同僚や世論などのありふれたものではない。審判するのは歴史か神だ」と思う
⑩「いずれ私の正しさは歴史か神が判断してくれる」と信じている
⑪現実感覚を失い、ひきこもりがちになることがある
⑫せわしなく、むこうみずで衝動的
⑬大きなビジョンに気をとられがち。「私がやろうとしていることは道義的に正しいので、実用性やコスト、結果についてさほど検討する必要はない」と思うことがある
⑭政策や計画を進めるとき、基本動作をないがしろにしたり、詳細に注意を払わなかったりするので、ミスや失敗を招いてしまう

企業のトップでなくとも、周りを見渡せば、環境によって”傲慢”になるなあと思っていたところだったので、程度の差はあるものの私自身も気をつけなくてはsign01と改めて思いました。

特に日本の組織の場合は、「場の空気」に支配されることが多い(結果、自分の意見を言わない)と感じており、それも傲慢化促進に役立ちそうだなあと思っていました。

傲慢になる人も傲慢にさせる人も双方に問題あり、なんでしょうね。

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2015年3月16日 (月)

久しぶりにアサーティブのトレーニングに行きます

今週末は、アサーティブ・ジャパンの講座を受講予定です。

受講するのは、ステップアップ講座

ステップアップ講座は、応用講座修了者を対象とした、講座名の通り、さらにステップアップした内容の講座です。頭では「冷静でありたい」と思っていても、どうしてもからだが攻撃的・防衛的に反応してしまうのが、批判や怒りにまつわる「とっさの対処」の場面です。

この講座では、応用講座で学んだ「批判への対処」「怒りの取り扱い」の理論をベースに、 さらにステップアップし、「とっさの場面でのアサーテイブな対処」「むずかしい感情がからむ場面」「相手の怒りへの対処」について、ロールプレイで実践し、身につけていきます。

応用講座を受けてから、だいぶ時間がたっているので、復習をしてから臨まないととんでもないことになりそう・・・と若干心配ですcoldsweats01

アサーティブは、ものすごく簡単に書きますと、自分のことをまず考えるが、他者にも配慮するということ。

コミュニケーションする相手とお互いに率直に自分の気持ちや考えを伝え合い、聴き合うこと。

コミュニケーション全般についていえば、常に「伝える」と「聴く」の2wayが行われるわけですが、個人的な感想としてはアサーティブはその訳語が”自己主張すること”であるように、どちらかというと「伝える」方に力点が置かれているような気がしています。

3月は、いくつかの会議で私自身の”伝え方”について、「これでよかったのか?」と思う場面が複数あり、思考の癖とともに言葉遣いの癖や表現の仕方の癖についても改めて考えたいと思った次第です。

アサーティブ・ジャパンのHPにも

自分のコミュニケーションパターンに気付き、それを変えていくことは容易なことではありません。

とあるように、変えることは困難かもしれませんが、気づくこと・意識することはあきらめずにおきたいです。

エニアグラム診断なども盛んな昨今ですが、アサーティブな視点からコミュニケーションについて学んでこようと思います。

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2015年3月13日 (金)

3月の雪

先週あたりから、新潟県も暖かくなってきて、もうタイヤ変えてもいいかな~と思っていたところに

雪が降りましたsnow

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昨日も今日も、午前中は事務所駐車場で消雪パイプ使うほど。

今朝は、朝イチでお客様のところに伺ったのですが、途中、すこ~しの坂でトラックが進めず停車中だったり、道路脇に事故車があったりと、まるで真冬の様相。

行き交う車もほとんが、小さい方のライトつけてました。

わだちがあったり、道路上凍っているところがあったりするため、ハンドルは取られるしコワイ思いをして行って帰って参りました。

この冬は、昨年12月にドカッっと降って以来、あんまり大雪にならなかったのにまさか、3月も中旬になってこんなに降るとは・・・

ただ、いいことが1つ

この3日ほど花粉症の症状がが軽いことnote

週末の暖かさ+月曜日の上京のせいで、ものすごく目がかゆくなっていたのですが、この雪のせいで、快適ですhappy01

また来週からは花粉症再来かな。。。

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2015年3月11日 (水)

最終の日司連 司法書士ADR推進委員会

新人研修の翌日は、本年度最終の日司連 司法書士ADR推進委員会のために四谷へ行って参りました。

委員になった時は、とても2年間勤まりそうもない・・・と思ったのですが、なんとか2年間在籍させて頂けたのは、O常任理事・H理事・M委員長という心の広いリーダーの皆様のお陰と感謝しています。

さて、委員になった当初、以下の二つを個人的な目標としました。

1.認証申請をめざす単位会のお役に立つことをする。

2.日司連が持っているデータ(例:認証機関の法務省提出用の事業報告書)を何らかの形で全国単位会関係者が知ることができるようにする。

1.については、めぼしい成果をあげることはできませんでしたが、事務局さんと協力して認証準備マニュアルのたたき台を作れたことが一番の思い出です。

2.については担当理事さんや委員会メンバーの皆様のおかげで、一定の成果物を作ることができたので、本当によかったと思っています。

後者については、特にエクセルに詳しいKさんにおんぶにだっこだったので、とても申し訳ない気持ちですが、Kさんがいてよかった・・・と心から思った次第ですsweat01

委員会メンバーの皆様、未熟者ゆえにいろいろご迷惑をおかけしましたが、本当にお世話になり、ありがとうございましたhappy01

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2015年3月10日 (火)

新潟県司法書士会 第2回集合新人研修会

平成27年3月8日(日)は、新潟県司法書士会主催の第2回集合新人研修会がありました。

前日7日と2日間の日程です。

今年は、2日目の午後(13:00~17:00)を調停センターの枠でGETできました。

ここ1~2年、3月の新人向け研修で調停センターの枠を入れてもらえなかったのですが、今年は期待の若手が2名もいるし!ということで、なんとか復活してもらえましたsign01

ちなみに、なぜ1日に短縮になったか?という理由は、「受講者が疲れるから」ということだったと記憶しておりますcoldsweats01

さて、今回の受講者は8名。

そして

当たり年の予感heart

皆さん積極的にワークにも参加して下さいましたし、何より、男女ともに人当たりのよさそうなイイ感じの方ばかりnote

それに、講師側の”チームADR”もパフォーマンス充実してました(笑)

個人的には、カイゼン必要ポイントがいくつかあったのですが、優秀な若手二人がいるお陰で、楽しく実施できましたshine

運営側が複数だと安定するし、お互いに補完できていいですね。

ADRについては、初歩の初歩だけお伝えしたわけですが、少しでも興味をもって取り組んでみたいという方が現れるといいなと心から願っております。

受講された新入会者の皆さん、Kさん、Hさん、ありがとうございましたsign03

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2015年3月 6日 (金)

修復的司法の実践

今日の朝日新聞に「被害者と加害者の対話」と題した千葉県の弁護士 山田由紀子先生のインタビュー記事が載っていました。

http://www.asahi.com/articles/DA3S11635045.html

レビン先生の講座でもお聞きしたことのある”修復的司法”

行政書士会の会報(ADR特集の27~31)でもレビン先生が論考を載せていました。

私たちが司法書士会で行っている調停も当事者間で対話をすることが重要であると考えて様々な工夫の元、同席調停を行っています。

それが民事事件ではなく、刑事事件になった場合。

当事者は被害者と加害者

更に更に対話実施のハードルは上がることが容易に想像がつきます。

でも、日本でも実践されていることがこの記事でわかりました。

日本で先駆的に活動されているのは「NPO法人被害者加害者対話の会運営センター」のようです。

見ると進行役養成セミナーを実施されていますね。

どのようなことをされているのか気になりますhappy01

他には、岡山県弁護士会でも実践されているようです。

岡山県弁護士会は、鷹取先生を中心としてメディエーションにも取り組んでいらっしゃる(と聞き及んでいる)ので、納得です。

山田先生のまとめの言葉

「いまの社会は処分や厳罰が物事の解決方法となっていて、対立を深める方向に動いています。対話の実践は寛容な社会の形成につながります。少年事件に限らず、いじめ、職場での不和、親子や兄弟間の葛藤などにも広く活用できるものです。」

まさに、新潟県司法書士会調停センターでも対話の場の提供ができるよう頑張っていきたいと思います。

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2015年3月 5日 (木)

司法書士がメディエーションを学ぶ意義

先日、司法書士会の三条支部研修会があり、出席してきました。

内容は、「司法書士賠償責任保険」についてでした。

なるべくお世話になりたくない賠償保険ですが、昨今はどのような請求が増えているのか?どういう内容まで賠償されるのか?等が気になるところです。

さて、それとは別に保険会社の方のお話で一番印象に残ったのは

年々、依頼者の請求マインドが高まっている

ということです。

SNSの利用が増えて、企業さんのクレーム対策も年々複雑さを増しているようですが、司法書士に対する依頼者の見方もシビアになっているということですね。

それは、自分自身が仕事をしていても非常に強く感じるところです。

また、以前にコンサルティングをやっている方のマネジメントの講座で、職務上、これからは”高度なコミュニケーション”が求められると伺いました。

こういう社会背景も考え合わせるに、司法書士も依頼者との関係、交渉相手との関係、その他仕事上の人間関係において”高度なコミュニケーション”が必要であることは間違いありません。

そして、その高度なコミュニケーションは、何も努力せずに学べるものではありません。

メディエーションを学ぶことは、メディエーターとしての学びの他に、司法書士という職業人が必要とされる高度なコミュニケーションを学ぶことと直結するものであると確信しています。

奇しくも、3/8の新人研修で「司法書士による法律相談を考える」というタイトルで小講義をしますが、その中に「依頼者の大半は初対面であること」というスライドを入れました。

初対面の依頼者との信頼関係を築くには・・・という流れになっているのですが、改めて自分の執務姿勢についても襟を正さなくは、と思ったところです。

つきあいの長い顧客の方とのコミュニケーションも同様で、信頼関係を継続することも難しいものです。

新人司法書士さんには、(短期的には儲からないので)ウケが悪いADRですが、依頼者との継続的な信頼関係を築き、事務所基盤を盤石なものにするためにも司法書士という職業人としては必須のスキルであるとお伝えしたいです。

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2015年3月 3日 (火)

本の整理を実行!

昨年末、長い間お世話になった先輩司法書士さんがご逝去されました。

ものすごくスマートな方で、わからないことがあるとよく質問させて頂き、本当にいろんなことを教えて頂きました。

今年になって、その先輩司法書士さんの事務所を訪ねる用事があったおりに、書籍を十数冊頂戴して参りました。

勉強家でいらっしゃったので、多方面にわたり多くの書籍をお持ちだったのです。

ご厚意に甘え、私の事務所に持ち帰った書籍たち。

まずは、書籍を置く場所の確保をしなくてはsign01

ということで、本を二重に置いてある方の本棚を確認

法律改正等で使わなくなった本が、後ろの方にたくさん。。。

また使うことあるかな~と思うと、なかなか処分できなかったのですsweat01

でも、この度の商業登記規則や民法の改正で、また書籍が増えることは間違いなしsign01

ということで、思い切って、古い本を処分することにしました。

テイハンの本なんて、どれも高かったんだけどなあ・・・と思いつつも、書籍のほか、成年後見案件が増えるにつれて事件資料も増えるため、とにかく本棚にスペ-スが必要と自分に思いきかせたところです。

古い本を処分している課程で「こんなところに、営業譲渡・譲受ハンドブックが!」という発見もありましたflair

ちょうど調べたいことがあったので、ラッキーでしたhappy01

やはり、たまに本を整理することは大切ですねsweat01

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