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2015年7月17日 (金)

「折々のことば」を楽しみにしています

朝日新聞の一面で 鷲田清一先生が 「折々のことば」 というタイトルの連載をしています。

鷲田先生のことを知ったのは、メディエーションを勉強し始めの頃に先生の著書

”待つということ”

を紹介していただいたことがきっかけでした。

”待つこと”が苦手な私には、多くの示唆を与えていただきました。

今は、昔より 少~し 待てるようになりました(笑)

7月9日付けの連載を引用させていただきますと

心からわかりあえないんだよ、すぐには

心からわかりあえないんだよ、初めからは

平田オリザ「わかりあえないこと」から

上記に対する鷲田先生の言葉

対話は、他人と同じ気持ちになるためにあるのではない。語りあうなかで、他人と自分の違いがよりこまかに見えてくる。そのためには「伝わらない」という戸惑いから出発すること。理解しあえるはずだという前提に立つより、理解しえなてあたりまえという前提に立った方が、理解の幅は少し広がる。

ちょうど、その頃、平田オリザさんの”対話のレッスン”を読んでいたので、内容がシンクロしているようでなるほどな~と妙に腑に落ちたのでした。

Img_20150714_125724

実際の調停でも、当事者が「相手に伝わらない!」「相手とは話し合いにならない!!」と思っているであろう場面が多々あります。

ここを調停人と当事者でどうやって乗り越えていくかが大事なのかも、と思ったり。

こういう場面を自分なりにどういう言葉で、態度で支えていくか?やっぱり経験ということになるのかもしれませんね。

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