« 夫婦同姓規定に関する最高裁判決 | トップページ | オオタダンススタジオ クリスマスダンスパーティー »

2015年12月22日 (火)

嫌われる勇気 読了

アドラー心理学の本「嫌われる勇気」読了しました。

読み進めるうち、なんだか知っているような内容が結構あるなあと感じました。

それは、私が一番最初にカウンセリングの勉強をさせてもらった東京新宿のライフカンセリングサービスで習ったことでした。

こちらでは、グラッサー博士の選択理論を元にカウンセリング技術の勉強をしておりました。

グラッサー博士は、現実療法(リアリティ・セラピー)を提唱した方であり、アドラー心理との関係具合はわかりませんが、アドラー心理学では現在は過去の出来事・原因に規定されるという原因論を否定していることから考えても、方向性は同じなんだろうなあと感じます。

さて、この本で印象に残ったことは

1.すべての悩みは対人関係

2.人間は「優越性の追求(向上したいと願うこと)」を普遍的な欲求を持っているが、他者の注目を集めて普通の状態から脱して特別な状態になろうとすることだけを目的とするような「安直な優越性の追求」は避けたほうがよく、その上で「普通であることの勇気」を持つことが大切であること

3.人生とは、連続する刹那であり、「いま、ここ」に生きることしかできない

特に3については、例えば仕事において短期目標・長期目標を掲げて、それに向かって努力することを良しとする考え方に(能力不足につき)追従できずにおりました。

もちろん、それは私が優秀なビジネスパーソンでないからなのですが・・・

以前に、MITメディアラボの所長である伊藤穣一氏がTEDで”Nowist”という言葉を述べていらっしゃるプレゼンを見て非常に興味深かった記憶があります。

https://www.ted.com/talks/joi_ito_want_to_innovate_become_a_now_ist?language=ja

アドラー心理学のいう「いま、ここ」とは、ニュアンスが違うかもしませんが、関連性を感じたところです。

すべての悩みは対人関係とあるように、これからも対人関係の悩みは尽きないと思いますが、この本を読むことで少しでも楽になれるといいなと思いますcoldsweats01

|

« 夫婦同姓規定に関する最高裁判決 | トップページ | オオタダンススタジオ クリスマスダンスパーティー »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/516176/62916674

この記事へのトラックバック一覧です: 嫌われる勇気 読了:

« 夫婦同姓規定に関する最高裁判決 | トップページ | オオタダンススタジオ クリスマスダンスパーティー »