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2016年7月10日 (日)

日本ADR協会主催のシンポジウムで登壇

日本ADR協会主催のシンポジウム~「ADR利用者による評価を実務にどう活かすか」~

パネルディスカッションに登壇して参りました。

司会・モデレーターは、森・濱田松本法律事務所の弁護士 河井聡先生

日本ADR協会からの報告とまとめは、京都大学 教授の山田文先生

パネリストとして

①東京大学大学院法学政治研究科 教授の垣内秀介先生

垣内先生からは、弁護士会ADRを利用した当事者の方に対するアンケート調査(2014年10月~2016年1月まで)のご報告

②愛知県弁護士会 増田卓司先生

増田先生からは、愛知県弁護士会紛争解決センターが実施しているADR利用者のアンケート調査(過去5年分)と医療ADRに関する医療機関に対して行ったアンケート調査のご報告

③全国銀行協会金融ADR部長 阿部耕一様

阿部様からは、全国銀行協会のADR利用者アンケートの概要と結果についてのご報告

④関川からは日本司法書士会連合会でとっている認証調停センターの取扱状況結果のご提示の他、新潟県司法書士会調停センターで行っている調停利用者の声を調停手続の最初から最後までをとおして、どのように集めて、実務の工夫として活かしているか、についてのご報告

大先生方の中で、異質な存在としての私sweat01

当初の想定より多くの参加者がおいでになっている上に、本当に私の報告でいいんですか~~~?とドキドキの報告でした。

ただ、今回のシンポジウムでは、パネルディスカッションのあと、参加者全員(法務省の方を除く)をグループに分けて、グループディスカッションがありました。こちらのご担当者は九州大学 准教授の入江秀晃先生です。

お題は、本日の内容を聞いての「sign02」 と「flair」 と「自分のセンターのこと」

パネリストはこの間どうしたらいいかな~と思っていましたが、お一人の発案から私たちもグループディスカッションしましょうsign03ということになりました。

短い時間でしたが、面白かったですhappy01

さて、今回、母数が大きい組織のアンケート結果をお聞きした訳ですが、そこで見えてきたことは、私たちのような母数が少ない機関でのアンケート結果でも結構現れています。

例えば

自分の思い通りにならなくても、調停機関がしっかり対応してくれると評価が高くなる

申込人の期待が過度に大きすぎる場合には、思い通りにならないと不満が高くなる

など。

最後に参加してみての感想

ご報告するために、アンケートの項目を見直すことができたり、正式に集計したりして改めてこれまでの成果を客観的に見ることができました。(結構、高評価sign01

また、当会の調停期日のふりかえりや事例検討会の実施などについては、かなり丁寧なやり方であることもわかりました。案件が少ないためにここまでできているのですが、そのために様々な事象を拾い上げて工夫につなげることができたことも多かったなと・・・運営委員会のメンバー一人一人の努力に改めて感謝する結果となりました。

新潟県の運営委員会の皆さま、今後ともよろしくお願い申し上げますnote

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