日本ファシリテーション協会 新潟サロン 7月例会に参加
7/23(土)は、日本ファシリテーション協会 新潟サロン7月例会に参加しました。
講師は、プロのファシリテーター 吉崎さん
テーマは”ワークショップって何?”です。
言葉として~ワークショップ~は聞きます。
でも、それはどういう意味なのかよく分からずに参加してたりします。
今回は、ワークショップを構成する重要な要素は何か?について考えてみました。
コンテンツとしての「ワーク」は”まわしよみ新聞”を作るでした。
まわしよみ新聞は、陸奥 賢さんが考案したものです。
クリエイティブコモンズ表示2.1 日本ライセンスの元で提供されております。
原作者のクレジット(氏名、作品タイトルなど)を表示することを主な条件とし、改変はもちろん、営利目的での二次利用も許可される最も自由度の高いCCライセンスです。
とのことで、上記の条件を満たせば、誰でも利用できるそうです
で、実際作ってみての感想
クリエイティブさが足りず、絵心がない者(私)が作るのは、ちょっとハードル高く難しかったです。
出来不出来が非常に気になりましたが、短い時間の中で作り上げるという点では、葛藤や合意形成についてプロセスがあり、自分からメンバーからいろんな気づきがありました。
私がこれを使うとしたら、どこで、どういうふりかえりを準備するかな~と思ったり。
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