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2016年11月 6日 (日)

調停の事例検討会の進め方を再考する

自分の体験に基づき、これまでやってきた調停事案の事例検討会の進め方を再考したほうがいいなと思い至りました。

具体的には、これまで使っていた「事例共有シート」の改訂をしようと思っています。

これまでは、調停事件中に生じたトピックスについて

1.どんな場面で発生したのか

2.どんな内容(工夫・失敗)か?

3.それについてどう考えたか?

という3つに分けていました。

が、これでは、検討する時に、調停に関する事実説明とその案件を担当していた方の疑問、そして運営上の工夫等として反映させたいことがごちゃごちゃになってしまうことに気づきました。

そのためか事例検討会自体もごちゃごちゃして、論点も散漫になりがち・・・と感じた次第

そこで、調停事件中に生じたトピックスについての記載欄を次の4つに変更したらどうかと考えました。

1.どんな場面で発生したのか

2.どんな内容(工夫・失敗)か?

3.それについてどう考えたか・その時の気持ちは?

4.運営上の工夫や書式等にどのように反映させたいか?

そして、上記を受けて、最後に「皆と考えたい問い」を上限3つ程度にまとめる

というものです。

個別のトピックスごとに順次に、全体に向けて意見を聞くのではなく、それは前半で事案の説明として話す。

なお、4については後日、参加者のご意見を聞いて、後日、運営委員会での議題にする。

後半では、本人が最も気になっていることを事案全体を通して上限3つの「問い」に落とし込み、それについて話し合う。

という流れです。

実際、先日作成した事例共有シートを上記のように作り直してみたら、自分の考えも非常にすっきりまとまったように感じます。

次回の新潟県司法書士会調停センターの運営委員会で提案してみようと思っております。

そして、それに基づいて事例検討会も実施してみたいな。

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