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2017年11月

2017年11月28日 (火)

かいけつサポート通信第48号

かいけつサポート通信第48号です。

「20171127_.pdf」をダウンロード

先日の日本ADR協会のシンポジウムの報告ですね。

さすがに写真がキレイshine

TV会議や遠隔地調停のことも記載がありました。

司法書士会も同じような環境で、同じようなことをしたいのですが、                    なぜか法務省からは規定ぶりについて細かい注文がなされて                       頓挫しましたsweat02

一方、当日紹介されていた「自動車製造物製造責任センター」の規定は                以下のとおり

第12条(斡旋手続の場所)

1.斡旋手続は、原則として本財団の事務所において行う。

2.担当弁護士が必要と判断した場合は、本財団の事務所以外において           斡旋手続を行うことができる。                            また、電話等の通信手段を利用して斡旋をすることもできる。

なぜ司法書士会だけ複雑な規定にしなければならないのか・・・

今後、法務省のご担当者さんにそのあたりよく確認してみたいです。 

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2017年11月26日 (日)

2017年司法書士会調停センター担当者会議

11月22日(水)は四谷で

2017年司法書士会調停センター担当者会議を開催

Img_20171122_124445

日司連ADRチームで本年度の一番大きな事業です。

役員変更の年はスタートが遅く、実質9月から準備を開始し                       なんとか年内に開催できました。

第一部は 熊本震災ADRスキーム及び取扱事案の解説

第二部は 情報交換会

第三部は PCAGIP方式を利用した事例検討会

最後の挨拶は小澤副会長

Img_20171122_165623

本会議の目標を明確にし、各パートの運営の仕方も協議

ADRチーム一丸となって準備して参りましたhappy01

事後アンケートの結果を見ても、多くのご参加の皆様には                      ご満足頂けるものとなったようで、とても嬉しいです。

特にPCAGIPには、ご興味をお持ち頂けたようで                            好意的な反応ばかりでしたheart

提案者としても良かったなあと思っておりますhappy01

一方、個人的な反省ポイントも、PCAGIPの運営

新潟県で友人のKさんに来てもらって、運営してもらった                       結果を考えると、PCAGIPはファシリテーションのスキルに                     よるところが大きいということがわかっていました。

当日の様子などを話してアドバイスを求めたところ                               まだまだ学ぶべき事項があるなあとわかりました・・・sweat01

最後に。

当日、とても印象に残った言葉がありました。

これから調停センターを設置しようと準備をしている単位会の担当者さん

ADRを続ける熱意の源はどんなことか?という話題で

「ADRをやっている司法書士は、どこか普通の司法書士と違う。

自分も(その人たちと)同じ言語で話したい」とのお答えでした。

全青司その他で活動している若手のホープの皆様の活動に触れ、                      そのようなお考えに傾いたんだなあ、と非常に嬉しくなりました。

Nさんをはじめ、確かに魅力的な方が多いもんねsign01

こんな魅力的な若手が育っている司法書士界ですhappy01

これからもみんなでADR活動楽しんで行きましょうgood

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2017年11月25日 (土)

新潟県土地家屋調査士会でトレーニング

11月なのに私の住んでいる平地でも雪は降るわ、霰は降るわで                      すっかり冬景色snow

先週から今週にかけて、何かと忙しかったのですがようやく落ち着き                ブログ更新

少し前のことですが、11月17日(金)は新潟県土地家屋調査士会で                   ADRのトレーニングを行いました。

新潟県司法書士会調停センターの運営委員であるHさんも一緒

ちなみに11月は土地家屋調査士さんにとっても多忙な月とのこと

新潟県の場合は雪が降る前に測量してしまいたいsign01という                            切実なニーズがあるのです。

17日は天気予報に反して晴れ間がのぞいていたためご参加の                   先生方からは「現場に行きたい。。。」という声も聞こえておりましたcoldsweats01

そんな多忙な時期にもかかわらず、15名のご参加を頂き                         本当にありがたいことでした。

今回は、調停スキルというより「プロセスを観る」というテーマで                     ワークを実施

土地家屋調査士さんたちにはなじみのないことばかりをやってもらい             しかも”振り返り”のハードルをちょっと高めにしたので、                      大丈夫かな~と少し心配しましたが、それぞれに気づきを                   得て頂くことができたようで、ほっとしましたhappy01

余談ですが図形を用いたワークでは、日々図面を書いている先生方は                  めっちゃ早く完成させてしまうのではないか?と予想

結果、早いところもあり、遅いところもありcoldsweats01

しかし!終了後に話を聞くと、複数の先生方からすぐにアタリを                         つけられたということで、やっぱりさすがsign03と感服

私たち講師側も楽しい時間となりました。

新潟県土地家屋調査士会の皆様

大変お世話になり、ありがとうございましたheart            

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2017年11月20日 (月)

かいけつサポート通信45~47号

かいけつサポート通信 45~47号です

45号 「20171012_.pdf」をダウンロード

46号 「20171102_.pdf」をダウンロード

47号 「20171109_.pdf」をダウンロード

新潟県司法書士会の事務局さんから44号までは連絡がきていました。

先日、日司連の事務局さんから47号のお知らせが。

あれ?

45号から来ていない?

ということで新潟県の事務局さんに確認したら

「届いていません」との返事

法務省の方へ問い合わせてくれたらしく、結果45~47号が                           まとめて届いたという次第。

先日の日本ADR協会のシンポジウムでも話題が出ていた                        ”ADR利用促進コンソーシアム”の記事がありましたね。

この件について、滋賀県の先生がブログ記事に書いていらっしゃいました。

http://okada-office.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-6ec6.html

同意です。

裁判所は安いし、信用もある。

一方、民間調停センターは信用ならん。

そこが実態・実感なんでしょうね。

”信用”を得るための道はかなり長いものになるなあと感じております。

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2017年11月14日 (火)

日本ADR協会「ADRによる紛争解決~到達点と可能性」 その4

10日のシンポジウムについて長々と書いてきましたが、                         今回で最終回

今回は土地家屋調査士さんのADRについて書きます。

当日は成功事例として滋賀県の北村秀実先生が発表されていました。

タイトルは「客観的資料と対話のハイブリットを目指して」

ご説明の中で測量のタイミングの重要性のお話を伺い、                        ”土地の測量”という分野の独自性なんだなあと納得flair

仮に当事者のどちらか、もしくは一方がなんらかの勘違いしている場合や                 単にゴネている場合でも測量すれば一目瞭然に客観的な証拠が出るわけです。

この威力ってスゴイんだろうなあcoldsweats01

ただ、その客観性を前にしても紛争は収まらないのであるから                      対話が必要なんですよね。

ADRのプロセス中、どのタイミングで客観的資料としての                    測量を実施するか・・・土地家屋調査士さんの腕の見せどころなのか~

また、土地家屋調査士会さんのADRの特筆すべき点は                      相手方のお宅を訪問し、応諾要請することがあることです。

新潟県土地家屋調査士会でも、そのようにされていると                        伺ったことがあります。

これは普段から「現場主義」である土地家屋調査士さん                      ならではであり、労苦を厭わないご活動をなさっているなあと                    感心しきりですshine   

新潟県での事例検討会で伺ったところでは、弁護士さんたちも                    土地の境界訴訟は避けたい分野の一つのようです。

これは裁判官も同様のはずcoldsweats01

そうであれば、当事者の皆様にとっても土地家屋調査士さんたちが             運営するADRによる解決が一番、早くて、公正なのではないでしょうか?

今後も土地家屋調査士会さんのADRが広く使われることを                    ご祈念いたしますhappy01

当日は滋賀県土地家屋調査士会さんのセンター長さんにも                       お目に掛かることができ嬉しかったですheart

ホントに滋賀県ってADRが盛んな土地なんですね。

 

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2017年11月13日 (月)

「日本ADR協会「ADRによる紛争解決~到達点と可能性」 その3

このシンポジウムを通して聞かれたキーワードの一つとして

専門性があったと思います。

当日の発表にあった内容でいえば、次の3つが                          専門性があり特にADRでの解決に向いていると感じました。

diamond医療ADR

diamond境界トラブルADR

diamond証券・金融取引ADR

医療ADRについて言えば、もともと医療紛争を扱う弁護士さんは                 特に優秀という話を聞きます。

その先生方が(通常報酬に比べれば)低廉な対価でADRに携わっている                           ということが驚きの一つです。

翻って司法書士

専門性そのものが弱い。。。

しかも、司法書士の間でADRについての理解もされず。

こういったところに弁護士さんの層の厚さを感じます。

関連して報酬の話をすればシンポジウムの最後に一場和之弁護士より

○ADRの現場は献身的な努力に支えられている。

○人・もの・金を充実させて、優秀な若手に正当な報酬を支払えるようにしたい。

○ADRの費用は利用者・各機関・国等のうち、どこが負担するか?                    その場合、費用の出し手とのバランスでADR手続の中立・公正を                    どう保持していくかという課題もある。

というような趣旨の発言があり、当日一番の驚き&納得ポイントでした。

ここ最近、ずっと私が考えていた問題に言及頂きました。

新潟県司法書士会で、ほぼボランティア状態でADRに                       携わってくれているメンバー等に報いるにはどうしたらいいのか?

善意の搾取になっていないか?

が、弁護士会でも似たような実状・・・とわかりました。

司法書士でも当分採算はとれそうもありませんねsweat01

なお、このシンポジウムに出席して思ったのは

・ADRやっててよかったな

・ADRに興味ある方は優秀かつ魅力的な人が多いな                       (注:自分除く)

ですhappy01      

 

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2017年11月12日 (日)

日本ADR協会「ADRによる紛争解決~到達点と可能性」 その2

昨日、11月11日は中国でアリババグループが”独身の日”ということで              インターネットショッピングの24時間タイムセールを行ったとの報道がありましたね。

ちょうどそんな話題がある中、ADRのシンポジウムでも                         国民生活センターで越境消費者センター(CCJ)が紹介されていました。

不勉強のため、初めてCCJ(Cross-border Consumer center Japan)の                           存在を知りました

インターネットに普及、スマホの普及、新しい決済手段の提供などで                   日本の消費者が簡単に海外事業者とオンライン取引をすることが                      できるようになったことに伴い、トラブルも増えてきたということです。

CCJが連携する海外機関が存在する国にある海外事業者とトラブルが                  生じた場合に利用できるようです。

現在、13機関、22カ国・地域と提携されています。

例えば、アメリカ、台湾、シンガポール、スペイン、ロシア、マレーシアなど

ちなみに中国とは連携していない模様sweat01

国民生活センターは困った消費者の強い味方であるなあ、ありがたいsign01                    との思いを強めたところです。

そして、もう一つオンラインに関連して

ODR(Online Dispute Resolusion)の実例紹介がありました。

訴訟の世界でも裁判のIT化という話題を聞きますが、                     ADRの世界でもオンラインは進んでいるようで。。。

世界では、すでに実用化されているとのこと。

例えば、アメリカ ミズーリ州のMediationMe.com

http://www.mediateme.net/

当日の資料PPTによれば、以下のとおりです。

・メディエーターは、対応分野・料金・スケジュールを入力

・当事者は双方の合意でメディエーターを選択

・登録するとメールで連絡されて、オンラインビデオチャットで紛争解決へ

・当事者双方は、各自自分の主張と自分の立場からの                     希望解決策を事前に入力しておく

・メディエーターは、上記を評価し、ビデオチャットで解決への道案内をする

しかも基本的に料金無料で、メディエーターが有料設定にできるらしい。

また、結果に対しては、執行するとの合意も事前にしておくらしいです。

も~、ビックリcoldsweats02

このサービス、AIを使うと更に使い勝手がよくなりそうと思ったり。

当事者の主張を過去の判例等に照らして、                             AIに解析させて一応の解決策を提示。

それを見た上でディエーターが間に入って合意に向かって                      調整していくようなこともできそうだなあ。

世界はドンドン、進んでいることを実感しました。

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2017年11月11日 (土)

日本ADR協会「ADRによる紛争解決~到達点と可能性」に参加

昨日は、日本ADR協会主催のシンポジウム

「ADRによる紛争解決~到達点と可能性」に参加

数々の驚きがあったシンポジウムでした。

びっくりポイントがたくさんあったので、複数回に分けて書いてみます。

まず、はじめに

これまで日本ADR協会主催のイベントのうち、一番の大盛況でした。

閉会の挨拶でも青山先生が、盛況ぶりに驚いたとのコメントがあった程

昨日は、朝一番の登記申請があり、ギリギリの会場入り予定

ギリギリのくせに鉄鋼ビルでランチを                                 「サラベス」にしようかな~、「鼎泰豊(ディンタイフォン)」にしようかな~とか                         迷っている場合ではなかったのでしたsweat01

で、小籠包食べて5分前の到着

すでにほぼ満員(定員は200名)sign03

席を探すのに一苦労でしたが、なんと!ちょうど                              愛媛和解支援センターの松下先生を見つけお隣の席に                        座ることができました。奇跡だわ~heart

次のびっくりポイントは                                         懇親会の席で児玉安司先生、工藤陽一郎先生と                          話すことができたこと

到着が遅かったせいで、かなり後ろの席で、                            当日の発表者・パネラーのお顔はさっぱり見えず。

しかも不勉強のため、児玉安司先生が日本で屈指の医療者側の                弁護士さんであることも、工藤先生のボスであることも知らず・・・

なんと、懇親会でさらっとそのお二人に「ご一緒させてくださ~い」                   などと近寄っていって行ったのでした。 

恐らく会場の皆さんは、大先生すぎて遠慮されていたのだろうと                今にして思い至りました(大汗)

当日は、お近くにいらっしゃった弁護士さんが解説を入れて                   下さったお陰で徐々に状況を理解することができましたsweat02

今日になって先生のプロフィールも拝見し、更に冷や汗coldsweats02

知らないって、コワイ。。。

当日は、そんなこんなどこのどいつかも分からない私に                            児玉先生はにこやかに、いろいろお話をして下さり、                         とても楽しい時間を過ごすことができましたnote

児玉先生は新潟大学の医学部をご卒業ということで、                      新潟の話題で盛り上がりました~heart

今回も本当に優秀な方というのは人間的にも                           素晴らしいんだな~と思った次第

続く

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2017年11月 8日 (水)

新潟県司法書士会調停センター 動いております

久しぶりの更新sweat01

11月に入り、会議とイベント目白押しです。

ということで昨日7日は新潟県司法書士会調停センターも会議でした。

またも規程及び様式等の見直しが必要になっております。

club規定してあることが”本当に”起こるcoldsweats01

club想定外の事態に直面するcoldsweats02

そのたびに運営委員みんなで考える・・・の繰り返し

これで何回目の様式集変更・追加でしょうかsweat02

お陰様で調停センター担当の本会事務局さんのスキルと                    調停センターに対する理解も深まる一方です。

こんなことで、いろいろ動きがあって大変なのですが                                今年は優秀な右腕・左腕がいてくれるので本当に助かってますshine

しかも両方女性heart

調停センターも調停人もいかに優秀な女性人材が揃っているかに                    かかっているのかもしれないと思う今日この頃です。

もちろん、男性人材も必要ですよsign03

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