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2019年7月

2019年7月31日 (水)

Google Earth Pro に驚く

建物の登記の件で、知り合いの土地家屋調査士さんにご相談

公図、建物図面、登記事項証明書があればメールして、とのことでお送りしたところ

Google Earth Pro を使ったらしい図面を作成して送って下さいました。

Google Earth Pro の地図に公図が合成されております!!

なので、建物がどの土地の上にあるかがわかるのです。

すご~~~い(@_@)

もともとパソコンに関する知識が豊富な先生ですが、こんなことまでできるとはビックリ

土地家屋調査士さんは、測量するのがお仕事なので、こういったことはお茶の子さいさいなんでしょうかね。。。

で、私も早速Google Earth Pro をダウンロードしてみました✨
なんと無料!!

その土地家屋調査士さんによれば

GoogleEearth proは、市街地では建物や地形の立体表示なども出来ますし、
傾斜、回転、また、その場面からGoogleMapへも行けますし、
PDFや高解像度の画像で保存できますし、

近年は、国や大きな市では、GoogleEearthの標準形式であるKmlやKmzなどでもGISデータを公開してます。
国土地理院の地図や古い空中写真も公開されています。

GoogleEearth proの機能は、説明しきれないほど高機能です。
少しずつ覚えられて、業務に利用されたら如何でしょう。

とのこと

とはいうものの、ちょっと触ってみた感じでは

う~~~~~ん、当分、使いこなせそうにありません(涙)

今度、その土地家屋調査士さんに司法書士会に講師に来てもらうっていうのはどうでしょうか?

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2019年7月26日 (金)

折々のことば 鷲田清一先生 

本日の「折々のことば」

ちょうど悶々としていたことにドストライクな内容でした。

備忘録としても書いてみます。

世間ではいつもどうでもいいことが一番問題にされる 
キュルケゴール

人はつねに自分と他人の差異に執着する。

どんな賞賛を得るか、どう重きをなすか、どの地位につくか。

そんな世間の「符牒」でもって自らを意識する。

が、それは他の人々に自分が「騙(かた)りとられる」ということ、つまり自分を失うこと。

世間はこのように「身売りしている」人たちばかりから成ると、19世紀デンマークの哲学者は断じた。

『死に至る病』(斎藤信治訳)から。

 

マウンティングする人は、自分を失っているということか?

ハイディーとハワードの実験のことも想起したりして。

私のニーズとして「本物であること」を満たしたいと思っていますが、いろいろ軋轢があるなあ。

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2019年7月25日 (木)

改正相続法(慌てて)勉強中

ようやく梅雨もあけて、あっつい夏がやって参りました。

体力つけて夏を乗り切りたいです☀

さて、世の中的にも大きく取り上げられている改正相続法

令和元年7月1日から施行されております。

ただいま、猛勉強中💦💦💦

 

7月9日には話し合いサポートセンター主催にて、新潟県内の金融機関さん向けに

相続法改正ポイント解説セミナーを開催しました。

講師は、新潟大学法学部准教授の田中良弘先生

運営側として参加しておりましたが、

金融機関向けという観点からの解説と

改正相続法の勉強、という意味でものすごく勉強になりました🎶

ご参加の金融機関の皆様も本当に熱心にお聞きになっていましたね。

その時に田中先生がご紹介下さった本を早速購入

わかりやすくていいですね~

Img_20190725_181112

ちょうど、タイミングよく知人の税理士さんから改正相続法に関する講師を打診されたので、講師を引き受ければ、強制的に勉強するはず!!とお引き受けいたしました。

ということで、現在、レジュメ作成中でございます。

やはり、人に教えるとなると我ながら、意気込みが違います。

(基本かなりの怠け者なので)お受けしてよかった(^^;)

以前に買ったこちらと

Img_20190725_181122

更に、今日、東京家裁でも調停委員をしている同職からお役立ち図書をお勧めいただいたので、以下も購入

日本加除出版株式会社の「家庭の法と裁判 号外 東京家庭裁判所家事第5部(遺産分割部)における相続法改正を踏まえた新たな実務運用」

今後、新潟県司法書士会でも相続案件を民間調停センターたる「話し合いサポートセンター」で扱う予定

そのためにも、しっかり勉強しなくてはいけません❗❗❗

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2019年7月15日 (月)

第15回仲裁ADR法学会を聴講してきました

続きまして、第15回仲裁ADR法学会

Img_20190713_121446

会場は月島にあります首都大学東京の晴海キャンパス

近くの橋を通ったら、屋形船が見えました。土地柄ですね~

Img_20190713_143507

出席されているのが、大先生ばかりでドキドキ😵💦

すぐ後ろに元裁判官の加藤新太郎先生(現中央大学教授)が❗

新潟県司法書士会でも講義していただいたことがありましたが、とてもお声がけできず💦

加藤先生と話せるO副会長はさすがだな~と思って拝見しておりました😃

内容は

1.スポーツ仲裁の現状と課題~仲裁機関として果たすべき役割~

報告者:立教大学 早川吉尚先生

日本で大きな競技団体の規約には、スポーツ仲裁協会の申立に対して「自動応諾」条項が入っているとのこと。

一方、都道府県や障害者スポーツ団体には当該条項が入っておらず、不応諾終了が多くなっているため、自動応諾条項を入れてもらえるよう働きかけをしているという話は興味深かったです。

やはり、応諾要請ってどこでも難しいのですね~

それから、事案が「ドーピング」の場合は非常に高度な専門性が求められるようです。

そのため、運営側はドーピングはパネルを分けたいとお考えのようです。

上記をお聞きし、民間調停の場合は、「専門性」が大きな要素になっているなあと改めて感じました。

また、スポーツ仲裁協会でも弁護士・仲裁人の報酬は低くて、ボランティア状態ということも伺い、その点も司法書士会と同じだなと。

 

2.コンフリクト・マネジメントとしての医療メディエーション

報告者:中西淑美先生

レジュメがなく、発表用のPPTを見ての受講だったので、理解が追いつかない箇所多数(汗)

が、とても勉強になりました。

印象に残った内容は

・医療紛争は認識ギャップと不信に根ざしたディスコミュニケーションが顕著

・コンフリクト・マネジメントとしてメディエーションを考える→関係調整的なメディエーションを実施する
 不要・不毛な対立を避ける
 否定感情は手当するが、肯定感情が惹起され、否定感情が打ち消されるようにする

・医療紛争ではインタレストも揺らぐ→語りの中で 本当のインタレストは何か?自分で自分に気づくこと

そして一番のポイントは(私の記憶限りですが)

医療紛争は、もともと勘違いしていることがすごく多い
医療紛争の6割は、家庭内紛争

めちゃめちゃ納得💡

私が巻き込まれそうになった例でも、勘違いによって怒りが惹起されていると感じたことがありました。

NVC的には、怒りの「きっかけ」と「原因」を区別して考えますが、NVCを学んでいない人はそんなこと考えもしないだろうし。。。

中西先生もおっしゃっていましたが、このスキルは他の紛争でも応用可能とのこと。

もっと勉強したいなあと思いました。

 

3.交通事故ADRの現代的意義

報告者:古笛恵子先生(弁護士)、

竹井直樹氏(公益財団法人損害保険事業総合研究所フェロー)

八田卓也先生(神戸大学)

恥ずかしながら、交通事故紛争処理センターや日弁連交通事故相談センターのことはほとんど存じ上げず、その活動の様子がわかり勉強になりました。

こちらで印象に残ったのは

「そんぽADRセンター」の竹井直樹氏のご発言中

・仲介者として紛争を収める必要があり、それは(通常業務たる)戦う弁護士とはスキルが違う。

・同センターに寄せられる苦情で多いのは(恐らく保険会社の担当者の)「態度が悪い」こと!

 やっぱり紛争の元は「人間関係」なんだなと深く心に刻み込まれました。

紛争、実務の最前線にあたっている方の話は、説得力あるなあ。。。

 

ところで先月、大学で講義をした時の感想で、ADRは「心理学みたいなことが多く法学部の授業じゃないようだ」というのがありました。

それに対して、同じ事象に対して、紛争になる人と紛争にならない人がいる

紛争を起こすのは「人」

というような話をしたところ、納得した、という感想が寄せられました。

本学会に参加して、「人」への対処の重要性を感じましたが、本当に難しい課題です。

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2019年7月14日 (日)

日本ADR協会主催「ADRはどう変わるか~IT化の可能性と課題」

3連休 皆様、いかがお過ごしでしょうか?

12日(金)は日本ADR協会主催「ADRはどう変わるか~ITの可能性と課題」に参加

翌日、13日は第15回仲裁ADR法学会を聴講して参りました。

まずは、日本ADR協会のシンポから

司会の河井先生が冒頭述べられたように、これまでにない盛況ぶりで締め切りを前に申込を断ったとのことでした。

参加者およそ50名満席! キツキツでした。

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裁判所のIT化も議論されている中、多くの機関からご参加があったようです。

私のお隣の方は一般財団法人 日本共済協会からおいででした。

全国の全労済など共済組合に関する紛争を扱っているとのこと。

また、一般財団法人ソフトウェア情報センターの紛争解決部の方もいらっしゃいました。

企業が購入したソフトがうまく作動しなかったなどの場合のトラブルに対応するとのこと

確かに、そういうの世の中にたくさんありそうだな~と思いました。

紛争解決機関というものの種類や機関の多さも認識したシンポとなりました。

今回の議論を聞いて印象に残ったことをいくつか箇条書きにしてみます。

・スカイプで話せれば、IT化ということではない。現に使えない人がいることは事実であるが、全体として広がらないのは違う理由だろう。

・テレビ会議システムを使っても全員が揃わないと実施できない。リアルタイムにこだわりすぎないことも重要

・(ODRを考える前提として)リアルタイムで一堂に会することがハードルをあげている。

・ODRはプラットフォーマーのクライアントの相談、クレーマー相談に使えそう。

・小さい(消費者)トラブルがODRで解決できるといい

・ITリテラシーが高い人がシニア層になる頃に、ODRも更に利用者増えるのではないか。

・ODR等のサービスは、これまでのパイの奪い合いではなく、眠っていたものを掘り起こすことになるのではないか

・ODRで取得したデータを蓄積し、紛争予防へ還元することを忘れてはいけない。

そして、IT化とODRの実施スピードは私の想像を遙かに超えていました。

シンポではミドルマン株式会社の三澤社長が自社開発したODRシステムのデモンストレーションをして下さいました。

もう早晩、実現可能でしょう。

シンポジウムでは「ITリテラシー」という単語を複数回聞きました。

ITを使いこなせる能力、くらいの意味でしょうか。

周りを見渡しても、ITリテラシーの高い司法書士って少ない気がします。

う~~~ん、分からないとか、知らないとか言ってる場合じゃない(汗)

それとともに、司法書士の能力が活かせる手法・・考えないとね。

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2019年7月 9日 (火)

春風亭一之輔のドッサリまわるぜ2019行ってきました

ただいま 落語ブームということでございます。

恥ずかしながら、ブームに乗っかっております(^^)

特に好きなのが、春風亭一之輔師匠❤

5月には、りゅーとぴあで行われた虹色寄席に行き、

7月7日(日)七夕には新潟市民プラザホールで開催された全国ツアーに行って参りました。

Doc01162320190709164309_001

チケット取るのが遅くなって、だい~ぶ遠くの席でしたが、落語堪能いたしました。

粋で、言いたいことハッキリ言う!!みたいなところが好きです💕💕

今回は、サイン会にも並び、サイン頂いてきました!

Img_20190707_181918

前に並んでいる人も誰も師匠に話しかけないし・・・

私語禁止なのかもしれず(笑)

好きな人には、自分から話しかけられない(気の小さい)私ですw

また聞きたいな~~~

 

 

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2019年7月 5日 (金)

かいけつサポート通信第66号

かいけつサポート通信第66号です

ダウンロード - 20190626.pdf

今回は、7月12日(金)に開催される日本ADR協会のシンポジウムのご案内です。

他には、法務省がインターネット等を利用して広報を行った旨のお知らせ

 

ところで、5月26日の定時総会で新潟県司法書士会調停センターの名称を

新潟県司法書士会 話し合いサポートセンターに変更しました。

略称は「はなサポ」

そして、今回法務省から頂戴したサポート通信の添付ファイル名が「かいサポ通信」となっていました。

ちょっと似てる(^^)

法務省が「かいサポ」を広報してくれると、「はなサポ」の広報の時に、一般の方はより安心感が増すかも😃

ちょっぴり便乗?風になっております(笑)

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愛媛和解支援センター 第10回の総会資料を頂戴しました

日本において、本当の意味でメディエーションを実践されている唯一とも言える機関

愛媛和解支援センター 

第10回の総会資料をお送り頂きました。

寄付金と運営に携わっている方の会費だけで運営されています。

相変わらずの充実した活動内容です。

毎月開催されている読書会の一環で行われた親睦旅行の様子をまとめた冊子も頂きました。

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Doc01160920190705090552_001

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そして、新しい活動として、常設相談所を開設されるとのこと

同センターを設立された松下先生から相談所を”デザイン”してみてはどうかとの提案もあり検討チームでお考えになったようです。

・毎週水曜日 13:00~16:00 に予約制にて実施

【基本理念】

1.新相談所は、愛媛和解支援センター設立理念を踏まえて企画運営する

2.新相談所は、コミュニティにおける相談所はどうあるべきか常に存在意義を問う。

そして「待つ」ということがキーワードのようです。

そういえば、昔、メディエーションを勉強しはじめの頃

鷲田清一先生の ”「待つ」ということ” という本を読みました。

調停をするだけではなく、コミュニティの再生・活性化を目標としている同センターらしいご活動で松下先生たちは、ずっと基本に充実でブレないなあと改めて感銘をうけました。

最後に受託件数を記載させていただきます。

相談件数 47件(うち、電話21件  来所26件)

調停実施件数 3件

不応諾により終了した事件数 2件

他機関等へ送付 2件

私が新潟県で経験したところで、統計上、1件調停を実施する背景に10件程度の相談があると考えておりましたが、愛媛和解支援センターさんでも同様のようです。

ますますのご発展をお祈り申し上げます(^o^)

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