« 新潟大学法学部でADRの講義をしてきました | トップページ | かいけつサポート通信第66号 »

2019年7月 5日 (金)

愛媛和解支援センター 第10回の総会資料を頂戴しました

日本において、本当の意味でメディエーションを実践されている唯一とも言える機関

愛媛和解支援センター 

第10回の総会資料をお送り頂きました。

寄付金と運営に携わっている方の会費だけで運営されています。

相変わらずの充実した活動内容です。

毎月開催されている読書会の一環で行われた親睦旅行の様子をまとめた冊子も頂きました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Doc01160920190705090552_001

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そして、新しい活動として、常設相談所を開設されるとのこと

同センターを設立された松下先生から相談所を”デザイン”してみてはどうかとの提案もあり検討チームでお考えになったようです。

・毎週水曜日 13:00~16:00 に予約制にて実施

【基本理念】

1.新相談所は、愛媛和解支援センター設立理念を踏まえて企画運営する

2.新相談所は、コミュニティにおける相談所はどうあるべきか常に存在意義を問う。

そして「待つ」ということがキーワードのようです。

そういえば、昔、メディエーションを勉強しはじめの頃

鷲田清一先生の ”「待つ」ということ” という本を読みました。

調停をするだけではなく、コミュニティの再生・活性化を目標としている同センターらしいご活動で松下先生たちは、ずっと基本に充実でブレないなあと改めて感銘をうけました。

最後に受託件数を記載させていただきます。

相談件数 47件(うち、電話21件  来所26件)

調停実施件数 3件

不応諾により終了した事件数 2件

他機関等へ送付 2件

私が新潟県で経験したところで、統計上、1件調停を実施する背景に10件程度の相談があると考えておりましたが、愛媛和解支援センターさんでも同様のようです。

ますますのご発展をお祈り申し上げます(^o^)

|

« 新潟大学法学部でADRの講義をしてきました | トップページ | かいけつサポート通信第66号 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 新潟大学法学部でADRの講義をしてきました | トップページ | かいけつサポート通信第66号 »