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2020年5月

2020年5月30日 (土)

闘病日記 その2

入院すると、手術前、手術当日、手術後のロードマップのような説明書をもらいました。

見るだけでこれからどんなことが待ち受けているのかドキドキするのですが、まだ実感が伴いません。

手術の前は、痛いとか、辛いとかがないので病人の意識があんまりない一方、検温があったり入院中の説明があったりで意外に何かしら用事があり、暇だなあと思うことはありませんでした。

ちなみに手術そのものの説明と全身麻酔と硬膜外麻酔(手術後の痛み緩和のため)の説明は、聞いているだけで心臓に悪く、ものすごく凹みました。

 

手術前日は、朝イチでお風呂に入り、朝食から絶食で、腸管洗浄が始まります。

生まれて初めての経験でしたが、大腸の検査では通常行われているそうで、ようやくその大変さに気づきました。

定期的に検査するのは本当に大変なことなんですね。

で、一番辛いのは、洗浄用の液体を飲むこと(涙)

とてもとてもマズイ

1リットル飲んでキレイになる方もいるようですが、私は結局、朝から夕方までかかって2リットル近く飲むことになりました。

これまでのストレスとかで、どんだけ悪いモノが溜まっていたのか・・・などと思ったりしました💦

そして手術当日、お陰様で手術は大成功でした。

手術後の執刀医の先生が家族に対して行った説明によれば、「想定する最善の結果」で終わったとのこと。

身体的には、点滴がつながれ、他にもいろんな管が入っています。

足は、血栓予防のため弾性ストッキングを履いて、かつマッサージの機械がついています。

麻酔が切れたあとは、激痛との戦いでした💧💧💧

こんなに痛いのはこれまた生まれて初めて

数時間おきに痛み止めを飲み、なんとか時間が過ぎていきました。

この激痛のなか、ロードマップには手術翌日には「ベッドで座ったり、ベッド脇に起立することができます」と書いてありましたが、まさかできるわけないと思っていたところ、本当にやりました。

我ながら頑張ったなあと今更ながら感じます。

 

手術後2日後は点滴などがとれ、歩行練習開始

手術後3日後は、傷を覆っているシールを剥がし、「痛みに応じて病院内の歩行や院内の散歩ができます」「シャワーもできます」とのこと

実際には、まだまだ激痛との戦いの中にあり、シャワーまでたどり着きませんでした。

が、4日後にはシャワーを使うことができました。

シャワーするのが、こんなにも疲れるとは思いもよらず、いかに健康体でいられることが尊いかを実感しました。

 

最終的には、運良くロードマップの予定通り手術後9日目に退院することができました。

こんなに早く退院になるのはビックリでしたが、自宅に帰ってみるとやはり落ち着くし、食事も美味しい♥
ということで、これでいいんだなあとわかりました。

 

ただ、手術後の身体の変化もいろいろありまして、特に困ったのが手術により自律神経が影響をうけて自己導尿が必要になったことです。

ドクターから「一生必要になる人もいます」と脅かされた言われたのですが、なんとか退院後2週間ほどで必要がなくなりました。

本当によかったです😃

つづく

 

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2020年5月27日 (水)

闘病日記 その1

しばらくブログをお休みしておりました。

その理由は、ガンに罹患したことでした。

もう青天の霹靂で、ガンが判明してからは毎日毎日いろんなことが起こりました。

日本人の2人に1人はガンになる時代と言われていますが、まさか自分が罹患するとは夢にも思っていませんでした。

今後、ガンが判明した方の参考のためにも治療の様子などを体調の良いときに少しずつブログに書いていこうと思います。

 

 

昨年9月に風邪を引いてから、ずっと咳が止まりませんでした。

12月に少し良くなったかなと思ったら、また年末に風邪を引き、また咳が止まらず。

ずっと体調不良が続いていたのですが、今年の3月になり、腹部の違和感に気づき、かかりつけの病院に行ったところ、ドクターからだいぶ深刻な様子ですぐに大学病院に紹介状を書くと言われました。

で、大学病院で検査した結果、卵巣がんらしいとの診断でした。

全く予想だにしないことで、驚きを通り越して、何か夢でも見ているのかという気持ちになりました。

年末から熱がず~~~~~~っと続いていたのは、風邪のせいではなく「腫瘍熱」だったようです。

ちなみに、咳症状でいろんな病院に行きましたが、どこもガンは見つけることができませんでした。

 

大学病院のドクターの見立てでは、腫瘍が大きくすぐに手術が必要とのこと。

造影剤を入れたCTやMRIなど人生初の検査をいろいろ体験いたしました。血液検査はもう何回やったか覚えていません。。。

結果、大学病院が激混みということで、新潟県のガンセンターで手術することになりました。

新型コロナウィルスの感染が拡大している時期であったため、熱のある患者の手術は慎重になるということで、PCR検査も体験いたしました。(もちろん陰性でしたが。。。)

仕事をしながらの通院・検査は大変でしたが、なんとか、受託している仕事の目処はつけて4月17日に入院の日を迎えました。

つづく

 

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