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2020年11月23日 (月)

日本ADR協会 設立10周年記念シンポジウム 

日本ADR協会の設立10周年記念シンポジウム

ビジネスとしてのADRの可能性

Zoomで視聴しました。

今回も新たな視野を与えて頂きました😃

とても面白かったです❗

一番興味を持ったのは

家族のためのADR センターを主宰されている

小泉 道子さんのお話

そもそもどんな方だろう?と思っておりましたところ

家庭裁判所の調査官であったとのこと

なるほど💡

バックグラウンドもバッチリですね。

ホームページを拝見すると、ADR実施のほか

離婚講座なども開催しており

周辺知識を提供するなど、利用者フレンドリーな組織だなあと思いました。

ADRの実施件数も多くて

令和元年度で新受113件、既済95件 

すごいですね!

やる人がやればこうなる!!ということがよく分かりました✨

コロナ禍ということもあり、当事者の一方でもオンラインを使ったケースも計算に入れると調停の90%がオンライン調停だそうです。

なるべく紙を使わず、メールやオンライン上で完結できるように工夫されているとのこと。

これまた、すごいですね!!

何度も何度もオンラインテストを繰り返したり

責任回避のための条項に四苦八苦したり

などという士業あるある、はないのでしょうね💧

しかも調停人養成にも余念がなく

月2回も勉強会を実施しているとのこと❗

もう、離婚でADR利用を考えている方はこちらを利用した方がいいですよ(笑)

このように士業ではないADR機関も増えている現状

司法書士会調停センターも今度の方向性を考えるべき時に来ていると感じました。

悩ましいのは

司法書士は自分の仕事があり、隙間時間にやらざるを得ないこと

業界団体や小泉さんたちのようにADR専業でできる方が存在しないことです。

これまで一部の方の献身的な努力でなんとか動かしてきましたが

それもそろそろ限界かなと。

大阪のように士業連携をする

連合会で一つ作るなど

本気で考えた方がいいのでは?と思っております。

あと、オンライン調停を増やす方向として1点気になるのは録画のこと

私でも簡単にZoom画像を録画できる時代

当事者さんが録画することの心配につきどう対処するか?

当日のシンポジウムでも入江先生が

この点、言及されていらっしゃいましたが

本当に悩ましい問題です。

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