ADRって何?

2016年5月21日 (土)

かいけつサポート通信35号

連休と風邪で仕事がたまったツケで本日も明日も仕事の予定の関川です。

さて、遅くなりましたが「かいけつサポート通信35号」です。

「20160427_35.pdf」をダウンロード

平成28年4月1日現在の法務大臣認証のADR機関のアピールポイントが公開されております。

前回のものより更に見やすくなっている印象shine

http://www.moj.go.jp/KANBOU/ADR/adr03.pdf

それから3月末日をすぎ、各ADR機関は事業報告書作成及び法務省への提出時期でございます。

仕事が早い当会の事務局さんは、もう全ての書類をまとめて、私に確認のメールをしてきております。

完璧な書類・・・さすがなり

こちらで入力する部分で運営委員の皆様にご意見を伺う箇所もあるので、ただいま絶賛意見募集中

総会終了まで運営委員会は実働できないのですが、こういった細かい作業はありますね。

連合会の方も相変わらず、やること多しsign01ふう~sweat02

来週は、新潟県司法書士会も総会です。

終了後は早速運営委員会を開き、またも規程修正につき協議をしなければなりません。

しかも、かなり面倒な。。。

運営委員の皆様、本年度も宜しくお願い申し上げますhappy01

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2015年8月20日 (木)

かいけつサポート通信 20~22号

法務省大臣官房司法法制部審査監督課発行の「かいけつサポート通信」ですが

発行の頻度が高いsign01

霞ヶ関にいらっしゃる方の事務処理能力の高さをここでも実感します。

お盆休みでのんびりしていたところ、もう3号も発行されていました。

20号はこちら 「150812.pdf」をダウンロード

21号はこちら 「150812_2.pdf」をダウンロード

22号はこちら 「150818.pdf」をダウンロード

新潟県司法書士会調停センターのSmile通信は、今年に入ってまだ1号しか出していないので、なんとか秋にもう1号発行したいと準備しているところですsweat01

頑張りま~すhappy01

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2014年8月 5日 (火)

政府広報で民事調停のピーアール

インターネットにつないでいるときに、ふと見ると

[PR]民事調停-トラブルのより良い解決に向けて取り組んでいます~政府広報

の文字がsign01

クリックしてみると・・・

裁判所の「裁判の話題」のページに飛び、その一番上に以下のリンクがありました。

http://www.courts.go.jp/vcms_lf/26.8kouhou.pdf

ちなみに司法統計によると、民事調停の件数(新受)は以下のように変遷しています。

平成2年    61,007件

平成12年  317,986件

平成17年  322,987件

平成21年  108,615件

平成24年   55,862件

一時、多重債務関連の調停が激増したものの、平成24年の数字は平成2年より少なくなっています。

裁判所的には、民事調停の件数が減っているのをなんとかしたいと思っているのがよ~くわかります。

ただ、司法書士の間では、調停委員の質の問題が取りざたされることもあり、このまま裁判所の調停制度が膨張し続けるのは、どうなんだろう?とか思ったりするわけです。

また、冷静に考えると、このような現状で法務省が民間ADRの広報に力を入れるわけないよなあとわかりました。

さて翻って、司法書士会の調停センターのPRはどうか?

個人的には、結局各単位会で独自に頑張るしかないなという思いが強くなっています。

どう頑張るかといえば、各単位会の会員によく理解してもらい、紹介してもらうことだと思っています。そのためにはどうしたらいいか?

いろいろとチャレンジしてみますhappy01

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2014年1月21日 (火)

廣田尚久先生の紛争解決学講座を聞きました

先週1月18日は、新潟県土地家屋調査士会主催の研修会に参加しました。この研修会は一般にも開放しているようで、士業以外の一般の方や法務局職員、弁護士さんもおいでになっていました。

Dsc_0591

講師は、廣田尚久先生です。

廣田先生の講義は、一度お聞きしてみたかったのですが、スケジュールが合わず実現せずにおりました。

そうしたところ、土地家屋調査士会さんが呼んで下さったので非常に有り難かったです。

テーマは「紛争解決学、紛争解決規範そして和解

Dsc_0593

講義冒頭、紛争解決学の成立を妨げていた原因の一つとして

”人間の生命が短いこと”を挙げられていました。

これは、弁護士さんに特有な事情から導き出された結論だと感じました。

かいつまんで書きますと、若いうちは紛争解決場面で、要件事実や裁判に重きを置くが、だんだん年齢を重ねるにつれて、それでは解決しないことに気づく、

気づいた頃には、年齢が上がり、その後、別の論理も使って紛争を解決できる期間が限られている、ということのようです。

このお話に愛知県弁護士さんの増田先生から伺ったことを思い出しました。

若い弁護士さんの方が要件事実にこだわる方が多い、

ベテランの弁護士さんの個人的な資質とか努力等によって獲得したスキルで行われた調停・あっせんは合意に結びつくことが多い、

まさに職人芸の世界で、それを後進にどう伝授していくかが、課題であると。

廣田先生の著書にも記載がある解決例を見ますと、日頃からアンテナ高く、広範な知識を取り入れているからこそできる技だなあと感じました。

5時間の予定でしたが、興味深い内容が多く、あっという間でした。

最後に先生の著書にサインを頂戴することもでき大満足でしたhappy01

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2013年12月27日 (金)

日本ADR協会で新しいページ

日本ADR協会のホームページの中に

ADR法改正の状況について

というページが今年のクリスマスイブに新設されたようですxmas

http://www.japan-adr.or.jp/index-houkaisei.html

でも、思ったより内容

薄い・・・

協会の皆さん、ごめんなさいsweat01

きっとこれから充実したものになるんですねsign03

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2013年6月19日 (水)

日本ADR協会のシンポジウムと仲裁ADR法学会

日本ADR協会の第4回シンポジウムが開催されます。

日 時: 2013年7月12日(金) 午後1時30分~6時

会 場: 商事法務研究会 会議室
            

概 要: 第1部  シンポジウム「近時のADRを巡る動き」

            第2部  実務情報交換会「利用者目線のADR~一般利用の促進策」

参加費: 正会員 無料

      正会員以外 3,000円

あいさつは法務省司法法制部長さんがなさる模様

翌日13日(土)は第9回仲裁ADR法学会大会

場所:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎517番教室

個別報告 12:30~14:10

総会    14:10~15:00

シンポジウム 15:00~18:00

関係者の皆様は12,13日と連日参加されるのでしょうね。

偉い先生方がたくさんいらっしゃるのだろうなあ。。。

レベル高すぎて、近寄れませ~んcoldsweats01

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2011年11月17日 (木)

新潟県の機関ににいがたADRセンターを紹介する その2

平成23年11月16日(水)午前10:30~12:00まで、ユニゾンプラザにある「新潟県消費生活センター」で、司法書士会との意見交換会に出席してきました。

消費生活センターから、5名。新潟県司法書士会からは4名の参加です。

当会からは、相談事業部の理事と消費者問題委員会のメンバーが出席するのが通例のようですが、事業部長より「にいがたADRセンターの紹介をしませんか?」とのお誘いを受けて「ハイハイ」と二つ返事で行きました。

始めに自己紹介をして、まずは消費生活センターからの情報提供を頂きました。

今年上半期の相談状況と対応事例のご紹介でした。

私の事務所は、悪徳商法の相談はほとんど来ないので、すごく勉強になったな~

今の所長さんは、非常に熱心で、ご自身も勉強され知識もお持ちとのこと。なんだか自分の不勉強が恥ずかしくなりましたsweat01

最後の30分で司法書士会から発表をさせてもらいました。

前日の労働関係の集まりに作った資料をちょっと変更し、こちらに流用。

マインドマップはそのまま利用。

今回は冒頭に「オレンジ紛争をやってみる」を追加しましたgood

消費生活センターからは、敷金の争いに使えそうだねとのご意見を頂きました。

まだ実績が少ないのですぐには信用して頂けないかもしれませんが、将来にわたってよい関係が築けるといいなと思った意見交換会でした。

それとともに、悪徳商法の対策についてもっと勉強しなくてはと反省しました。

その後、13:30~15:30まで消費生活センター主催の研修会にも参加。

タイトルは「住宅リフォーム対応と相談事例」です。

住宅リフォーム・紛争処理支援センター”がとても役に立つ組織だと知ったのが収穫でした。

1.業者の見積もりに対して、アドバイスをもらえる。

2.住まいるダイヤルとして電話相談をやっている。

3.各地で専門家相談(弁護士と建築士)を受けられる。ただし、条件あり

14,15日はほとんど事務所におらず、ADR漬けの二日間でした。とっても疲れましたが、充実した二日間でした。

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新潟県の機関ににいがたADRセンターを紹介する その1

平成23年11月15日(火)午後2:00~4:00まで、新潟労働局が主催する「労働相談・個別労働紛争解決制度 関係機関連絡協議会」に参加してきました。

参加機関は、(新潟労働局と当会以外)以下のとおりです。

①新潟県弁護士会

②日本司法支援センター新潟事務所

③中央労働委員会事務局中部地方事務所

④新潟県労働委員会事務局総務課

⑤新潟県産業労働観光部労政雇用課

⑥新潟県新潟地域振興局企画振興部

他に新潟地方裁判所と新潟県社会保険労務士会と(社)日本産業カウンセラー協会上信越支部新潟相談所にも、案内を出しているそうです。

新潟労働局の方より、当会のHPを見たら、ADRをやっているとあったので案内を出しましたとご連絡がきて、今年から初参加、という経緯です。

まず、各団体の活動内容等の発表があり、その後に情報交換という流れでした。

正直、③~⑥の組織は、1回聞いても違いや活動内容はよくわかりませんでしたcoldsweats01

紙ベースの資料出して、ただ読むだけじゃ伝わらないだろうと考え、またも模造紙にマインドマップを作成して発表してみました。

ものすごく硬~い雰囲気の中で、いきなりマインドマップで説明しま~すnoteというのは、勇気がいりましたし、次回から呼んでもらえない可能性も考えてしまいましたが、やっちゃいましたcoldsweats01

結果的には、ウケがよく、質問なども出て興味を示してもらったのでやってよかったですhappy02

今回の目的である「にいがたADRセンター」を知ってもらうということは達成できたかな。

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2011年2月 3日 (木)

中立について

先日、トレーニングを受けた鈴木有香先生もブログを書いていらっしゃいます。

1/23のゆかぴー先生の記事に以下のような記述がありました。

ステレオタイプ的と言われるかもしれませんが、ちょっと、私がこれまで感じた業種別の共通点を出してみましょう。

    IT系企業の若者: 目を合わせない、声が小さい。人と関わるのが面倒なので、接触を極力避けようとする。曖昧な状況が苦手。短期に結果を出したい。

2)    外資系企業の人たち:自己主張がはっきりしている。とりあえず、自分の意見は言ってみる。人とつながりたい気持ちはあるけれど、全面的に人を信頼していいのかという迷いがある。

3)    司法書士: 中立という言葉を信じている。正しさ、論理にこだわる。身体感覚は閉じている傾向

4)    土地家屋調査士: 事例の文章より、参考に描かれている地図に注目する読み方に特徴あり。中立や正しさというものにこだわる。女性の視点が想像しにくい。

5)    保育士: 身体が解放されている。大人の視点だけでなく、子ども(弱者)の視点を想像しやすい。第一印象がやわらかい人が多いが、具体的に語るのは苦手。

6)    看護師:かなり冷静に自分の感情を抑制しようとする。ノートのとり方が詳細で速い。

  司法書士に関する内容は思い当たりますね~。調査士さんも納得ですね~coldsweats01

  先日のトレーニングの感想と「中立」について、”私たちが気にする”中立って、もしかしたら当事者はそれほど重要視されていないのかも、という趣旨のメールをゆかぴー先生に送ったら、御返事を頂きましたsign03

  その内容がまた、新鮮・感動!だったので、ご紹介します。なお、内容は先生の私見でいわゆる学術論争レベルの分析ではなく、経験論的に考えている部分でいらっしゃることを付言しておきます。

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  「中立」の問題は かかわり方の問題で、今、一般の人の意見とかを聞きなが
ら、けっこう日本人は「中立」という単語を聞くと、「どちらにもかかわらない」こ
とが「中立」と、とらえられやすいように思います。

  でも、孤高の調停者とかファシリテーターではなく、たぶん、「かかわり方」の問題
があると思いました。といって、客観的、数値的に「中立」なんて調べることができ
ないのも現実です。安易に当事者に肩入れするのも危険ですが、「中立」という抽象
的概念を信じるのではなく、この関係性において、当事者双方がまずは調停者を信頼
するという「中立性」を考えると、かなり主観的なものだと思うようになりました。

  私は「中立」、「客観的」、「科学的」、「論理的」というような言葉を聞くと、ど
うしても疑ってみる癖があるようです。結局こうした抽象的な言葉はみんな人々の主
観で判断されるわけじゃないかと・・・・。それで、個人、個人が、とても主観的、
感情的だという前提で人間をとらえたり、かかわり方、関係性というものを考えたい
なぁ!なんて固いことを考えているわけです。

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   自分の中の常識を疑い、様々な知識を学び、多くの人に出会うことは大切だなと改めて思いました。

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2010年7月29日 (木)

ADR人に対する雑観

私の目から見て、新潟県にはメディエーターに向いているな~と思う方が複数います。

共通しているのは、度量が広い、穏やか、事務所も安定していること。

群馬県司法書士会の会報NO.42に記載ある愛媛和解支援センターのインタビュー記事で松下先生がADRをやり出してから相談者がすごく増えたとか、関連して司法書士業務自体も忙しくなったということをおっしゃっていると書かれていました。

松下先生と似ているタイプは、新潟県ではH先生。大ベテランです。

昨年度の全青司のトレーニングに全部出席しています。しかも、本人は勉強不足で、土台がないから、、、と謙遜されますが、調停に対する姿勢や目線が素晴らしく、しかも、穏やかshine

謙虚なんですよね~。

能力がある→事務所は安定→センスがいい→ADR勉強する→ますます充実

というような好循環なのです。

そして、もともとお金に困っていないから鷹揚で、金にならないからADRには手を出さないというような考えがないのです。

副会長Mさんも同じタイプですね。このような方は少数ですから、とても貴重です。

全国的に見ても、ADRやっている人ってお金に余裕がある方が多いなと思う今日この頃。

(注:関川は例外ですcoldsweats01

若手でADRに興味ある方は、更に少ないのですが、Yさんは期待大です。

訴訟もバンバンこなし、正義感も強く、紛争に対するセンスがいいなと思います。

多くの事案を経験すると、いいメディエーターになるんじゃないかと期待しています。

少数ながら、素晴らしいADR人がいる新潟県ですが、ADR人が増えないんですよね~。

また、ちょっとやってみて、「自分にはできる!!」と自信を持ち、あまりトレーニングしなくなってしまう方も、難ありで。。。

まあ、少ないながら、細々と続けていくということでしょうか。

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